サイトを訪問していただきありがとうございます。
Nanaeと申します。
当ブログ運営者の自己紹介とストーリーをご紹介させていただきます。
基本情報
基本情報
- 名前:Nanae(ななえ)
- 性別:女性
- 職業:自己犠牲解放専門カウンセラー
- 趣味:カフェで読書、旅行、自然の多いところへ出かけること
楽しいことが大好きで、音楽鑑賞、映画鑑賞、ライブに行ったり賑やかなエンターテイメントも大好きです。
大自然のカナダが大好きです。
休みの日は、出来るだけ近くの公園など、自然に触れるようにしています。
今までの経歴
step
1短期大学時代に、9か月間カナダへ交換留学
航空会社のグランドスタッフを目指し就活するも氷河期も重なり、合格できず挫折
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2学習塾、高校、大学での事務業務に従事
人間関係のストレスに悩み、複数の転職を経験
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3失恋、復縁成功、別れを経験
恋愛の喜びと深く悲しい痛みを経験
自己受容の大切さを知る
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4母がうつ病になり壮絶な看病を約10年間経験、その後克服
人生で一番のどん底を経験
心理学、潜在意識、宇宙の法則、開運法の本を読みあさり、実践と失敗を繰り返す(約10年間)
運について学ぶ
大手企業で人事の採用業務に約4年間従事
新卒や中途採用の採用業務に携わる
step
6良いことを引き寄せるようになり、穏やかで安定した人生を送っている
生きるのが楽になり、自由に人生を満喫中
現在は、フリーランスとして活動中。
私が実践して結果がでたことを、ご縁があった方々に、幸せになるコツをシェアしている。
苦しみの多い人生から人生が好転するまでのストーリー
私は、幼い頃から、昭和の厳しい家庭に育てられたために、褒められるより叱られることが多い記憶しかありませんでした。
そのため、大人になっても、どこかで、いつも自分を否定しているような人間でした。
褒められても、直ぐに「いやいや」とすぐに否定して、相手を持ち上げていました。
知らないうちに、私は、自分を底に落とし込んで、相手に花をもたせるというクセがついてしまっていました。
そのため、恋愛でも、なぜか、幸せになることを自分に認めることができずに、わざと、相手を試すようなことを言ったりして、別れる結果になることも多かったのです。
そんなクセを深く考えもせず、私は、社会人になりました。
そしたら、会社での人間関係で何故か責められたり、理不尽なことで怒られることが多く、人間関係にストレスを感じながら生きていました。
人間関係のストレスから、複数転職しました。
どこに行ってもなぜか、人間関係が上手くいかない、なぜだろうと私は思うようになりました。
どうしてもこの人生から抜け出したかったからです。
そうやって、真剣に、人間関係がなぜうまくいかないのか、深く考えるようになっていた時のことです。
本屋さんに、ふらっと立ち寄った時に、目に入った本がありました。
それは、美輪明宏さんの「人生ノート」という本です。
その本に書かれていた内容の中に「お墓参りをしたら良い現象が起きる」というようなことが書かれていました。
私は、今まで、お墓参りは、大人になってから一回も行ったことがありませんでした。
人生が好転するのならと思い、その時初めて、お墓をピカピカに磨き上げました。
それから、すぐに、大きな変化はありませんでした。
でも、そこで、自分の知らないことがこの世にはたくさんあるんだなと知ったのです。
そのころ、長くお付き合いしていた彼と価値観が合わずに、うまくいかない関係に悩んでいました。
別れる勇気もなく、ずるずると過ごしていました。
そんな時、周りの友人から結婚式に招待される機会が多くあり、中途半端な自分が嫌になり、なぜか、ふと、彼と別れようと思えたのでした。
それから、あっさりと彼と別れることができました。
このころから、自己啓発や心理学や宇宙の法則に興味をもつようになり、宇宙のしくみについての本を読むようになりました。
とても衝撃的でした。
このことを私は、20代半ばまで知らずに生きてきたからです。
なんともったいないことでしょう。
そうも、後悔ばかりはしていられません。
すぐに実行に移し始めました。
そしたら、奇跡的なことが起きました。
自分の理想にぴったりの男性と知り合い、直ぐにプロポーズされるということが起きたのです。
私は、びっくりしたのと、喜びでいっぱいでした。
人生最高の幸せを感じていました。
でも、私の心が幸せを受け取る準備が出来ていなかったために、自信がなく、不安ばかりが湧きおこってきて、結局、大好きなのに、結婚する自信がなくお断りしてしまったのです。
またまた、なんという馬鹿なことをしたのでしょう。
私は、悲しみに打ちひしがれながらも、後悔の毎日でした。
そして、一度、恋しくなり、彼に連絡してしまったんです。
でも、その時には、もうすでに、彼には、新しい彼女がいました。
とても辛かったです。
それから1年半くらいした頃、やっと吹っ切れていた時でした。
そんな時、過去に徳を積むことを意識していた時のことを思い出しました。
それから、また善い行いをするように心がけていました。
そしたら、ビックリするようなことが起こりました。
元彼から突然の連絡があったのです。
そして、またヨリを戻したいと言われました。
私は、嬉しくて、復縁しました。
でも、結局また、お別れすることになったのです。
それは、なぜかと言いますと、私に、幸せを受け取ることを許可できていなかったからです。
少しは、自分のことを認められるようになっていたけれど、完全に、大きな幸せを受け取れる準備が私には出来ていなかったのです。
本当は、彼と一緒にいたいのに、心が無意識に逆の態度を取ろうとするのです。
もちろん、彼は、誠実に私と一緒にやっていこうと頑張ってくれて、大切にしてくれていました。
でも、私は、大好きだったために、相手を困らせるようなことばかり言うようになりました。
結局、私は、自分が満たされていなかったので、いつも不安で、相手に愛を要求してしまっていたのです。
そうやって、お互い疲れ果ててしまった私達は、お別れすることになりました。
彼のことを完全に忘れるのに、7年くらいかかりましたね。
「こんなことなら、復縁しなきゃよかった。彼が、また連絡してこなければよかったのに。」と後悔の想いばかりで過ごしていました。
私は、2回失敗して、やっと気づいたのです。
幸せは、幸せが来ることと受け取ることのセットなんだと。
そして、もっと大切なことは、受取り続けることを自分に許可することです。
自己否定が強いクセがあると、最初は、幸せを受け取れても、ずっと幸せが続くと、段々怖くなってきて、自分から幸せを壊してしまうパターンが多いのです。
野球のキャッチボールは、投げる人と受け取る人がいることで、成り立ちますよね。
そのように、幸せをちゃんと受け取る力も養う必要があると学習したのです。
こんな今の状態では、誰とも上手くいかない。
恋愛で、同じことをもう繰り返したくない。
そう強く思いました。
私は、これまでの過去の経験から、深く心が傷ついていました。
でも、気づかないふりをして、未来の幸せが欲しい欲しいと間違った頑張り方をしていました。
ここで、やっと自分の本当の心の内を知ることができたのです。
私は、今まで、被害者のように思って生きてきました。
でも、そうではなかったのです。
自分が自分を傷つけていただけでした。
誰も、私を傷つけていなかった。
自分が、そういう目で相手を見ていただけです。
そこから、自分の自己愛を育てることを徹底的に実践していきました。
ここから、私は、自分を大切にするために、自己啓発、心理学、潜在意識、宇宙の法則の本を読みあさるようになりました。
自己受容のための講座やセミナーにも多くの投資をしました。
何とかして、この苦しみから逃れたいという想いでいた時です。
母が、うつ病になりました。
長年、母は、両親の介護をしてきました。
そのため、疲れ切って、限界だったのです。
限界まで、ひとりで頑張っていたため、深刻な状況に気づきませんでした。
毎日ネガティブなことばかり口にするようになりました。
私は、元気で明るかった母がこんなに一変した姿に、深く悲しみと何もできない自分が悔しくなりました。
妹と私は、仕事を辞めて、24時間付き添って、家族で自宅で看病することにしました。
毎日、母の看病は壮絶なもので、夜も安心して眠れない日が続きました。
何度も、諦めようとしました。
妹は、結婚間近だったのですが、看病で結婚がなかなかできずにいました。
その我慢も限界に達した時「こんな状況になってしまったせいで、結婚できないじゃない」と怒りを爆発させ、泣き崩れました。
このまま、母のうつ病は、一生治らず、私は、独身のまま看病だけで人生が終わってしまうのではないかという不安でいっぱいになりました。
そして、こうなったのも、そもそも、父親が、母親にもう少し優しい態度をしたり、労ったりしてくれていたら、ここまで、母はひどくならないで済んだはずという怒りがでてきました。
それから、私は、父親に「これまでの両親の夫婦生活の我慢が、こんな結果になり、私達子供までが犠牲になっているじゃない」と強く責めました。
家族で、長い期間、ケンカの多い日が続きました。
もう私達家族は、精神的にも体力的にも限界を迎えていました。
もう家では、面倒目れないかもしれない。
もう家族が共倒れしそうだったからです。
うつ病は本当に、生半可な気持ちで、自宅で看病はできないと知りました。
母は、死ぬことばかり考えるのです。
放つ言葉は、「死にたい」の言葉ばかり。
なので、あちこちに連れて行ったり、神社参りも行きました。
こんな時は、一体どうしたらいいのだろうか。。。
神様に何度も真剣に、質問を投げかけていました。
それから、ある時、ふと思い立ちました。
そうだ、とにかく、人様が喜ぶこと、徳を積む毎日を精一杯してみよう。
もうそれしかない。
幸せを求めたところで、幸せが簡単に降ってくることはない。
とにかく徳を積み、お墓参りにいき、今日も母の命があること、守っていただけていることに、感謝するということを無心でしていました。
そうしていたら、奇跡的なことが起こりました。
家にこもると余計なことを考えそうなので、できるだけ、家族で外で過ごすようにしていたら、母のうつ病が、少しづつ回復していったのです。
今まで、食欲がなかった母親が、外食先のレストランで、一言小さい声でしたが「美味しい」と言ったのです。
この時の安堵感は今でも忘れません。
ご飯を美味しいと感じることが、これほど難しいことなのかと、この時、はじめて、心が健全であることが、どれほど大事かを知ったのです。
それから、母の看病で、結婚相手と別れる寸前だった妹も、今では、結婚して、子供にも恵まれ幸せに過ごしています。
そして、母は、今、うつ病を克服して、元気に過ごしています。
ここまで来るのに、10年ほどかかりましたが、あの時、家族が献身的に看病したことが今につながったと思っています。
家族の愛情が、一番の薬なのかもしれません。
母も生きることを諦めていれば、孫に出会うこともできなかったでしょう。
母の病気をきっかけに、私は、我慢や無理しないことの大切さに気付かされました。
幸せは、心が健全であることで感じることができるものです。
健全とは、ストレスや自虐的にならないで、笑顔で穏やかに生活すること。
母が、うつ病を克服してからは、自分を大切にすること、人生を思い切り楽しむことに時間を注ぐようになりました。
そうやって過ごしていたら、大手企業に入社できたり、職場の人間関係にも恵まれたり、素敵な出会いが起きたりと良いことが起こるようになりました。
悪いことがあまり起こらなくなりました。
良いことを自然に受け取れるようになりました。
この幸せを受け取り続けることを許可して、自分がまず満たされて、周りにも幸せを分け与えていくというサイクルができると、もう、不幸な過去にはもどれません。
この受け取ることを自分に許可していないと、変に謙遜(けんそん)してしまいます。
これでは、砂が手から、こぼれ落ちていくかのように、幸せも、こぼれ落ちてしまいます。
受け取ることを自分に許可していないと、どんなに良いことも自分から逃してしまうのです。
なので、幸せは、瞬時にキャッチすることが大切なのです。
ここまで、私の経験のお話に、お付き合いいただきありがとうございました。
ここまで、いろんな人生を経験して思うことは、どんな逆境でも、最後まであきらめずに、今できる善い行いを実践していくことで、人生はいくらでも好転させることができるということです。
だから、あなたが、今、どんなに苦しみの中にいて、先が真っ暗で、幸せな未来が描けなくても、絶対に大丈夫です。
あなたは、宇宙から守られています。
いつも青空を見上げて、宇宙から愛されていると感じるだけで、
「力を入れて頑張って、生きらなくていい。」
「宇宙の絶大なパワーを信じて、その波に乗ればいいんだ。」
そう思えてきます。
必ず、どこかに、光の道があります。
今のあなたは、真っ暗な闇の中で、光の道がどこにあるかわからないかもしれません。
でも、人生は、諦めなければ、必ず、光が見えてくる瞬間があります。
それまで、諦めないでくださいね。
ブログを発信しようと思ったきっかけ
私は、今までの人生は、運に守られて生きてきたように思います。
この運を味方につける方法を知っていれば、何が起きても、大丈夫と思えてきます。
私は、段々「この方法を自分だけでとめておくのは、もったいない。」と思うようになりました。
今、世の中で、苦しみの中にいらっしゃる方も多いと思います。
物はあふれているけれど、心が満たされない、本当は、彼から愛されているのに、自分が実感できずに、幸せを感じられない方々も多くいらっしゃいます。
でも、これは、あなたが悪いのではありません。
ただ、何かの記憶の影響で、自分が愛せていることを信じられなくなっているだけなのです。
本当は、あなたは、素敵な存在なのですよ。
知っていれば、救われることがあります。
知らなければ、ずっと、同じ失敗を繰り返してしまいます。
そして、なんで自分だけがこんな目に合うのかと自分の運命に怒り、苦しみ、毎日不満な人生を送ってしまうことになるのです。
私達は、苦しみを何回も繰り返し、我慢をするために生まれてきたわけではありません。
嫌なことがあれば、改善し、心も修正して、より良い人生にしていく。
魂が成長することで、幸せを感じる力を養っていく。
そして、幸せな人生だと思える人生にしていくために生まれてきているのです。
我慢の人生からは、不幸しか生まれません。
なので、多くの方に、心を楽にするコツや運が良くなる方法をお伝えして、幸せな人生を歩んでいただきたいと切実に思うのです。
心の悩みは、目に見えませんが、生きることを苦しくさせてしまいます。
心って、一度悪いことで支配されると、どんどん行動も悪い方向に無意識に、進めてしまいます。
でも、それは、自分の意志ではなく、ただの思い込みだったり、長い間植え付けられて習慣になっているだけにすぎません。
それを知っていることで、自分で、良い方向に人生を方向転換できるようになります。
自分の心の在り方、日頃の行いによって、人生は、良い方向に導かれていくのです。
今まで、良い人生でなかったとしても、これから良い人生にすることはいくらでもできます。
人生は、大人になってからでも、変えることができるんです。
いつからでも、遅すぎることはないのです。
現在は、20代、30代の頃の焦りや難しく感じていたことが、40歳を過ぎて、動じないくらい俯瞰して物事をみれるようになりました。
いろいろと四苦八苦しながら、どうしたら、楽に生きられるかを模索し、楽な生き方を学んだからかもしれません。
40歳を過ぎて、20代、30代の頃に、もっとこうしていればもっと早く楽に生きられたかもしれない。
そんなふうに、自分の人生を思うことがあります。
でも人生はやり直しがききません。
ただ、誰かに自分の失敗から学んだことを伝えることはできます。
苦しみは、誰にでも訪れるもの。
でも、それを、真正面から戦うのか、それとも、上手く交わすのか、それによってその先の未来も大きく変わっていきます。
人間関係、恋愛、仕事の悩みが軽減されれば、どれだけ生きやすくなるでしょうか。
人生は有限だからこそ、人生を我慢して生き、無駄に自分を病気にもっていくような生き方より、たくさん笑顔で過ごしていきたいですよね。
だからこそ、時間を無駄にしないように、一つ一つを大切に選択していく必要があります。
若い時に人生を楽に生きるコツを知ることで、後の人生を楽しむことができます。
「今、同じことで悩んでいらっしゃる方の1人でも多くの方に、心が軽くなるヒントを届けたい。」
それが、私が、まず、ブログで配信したいことです。
私が、20代、30代の頃に悩んできたように、特に、今、同じ悩みを持つ多くの女性へ「楽に生きるコツ」を届けたいと思っています。
今、悩んでいる方が、少しでも、軽くなっていただけたら嬉しいです。
当ブログのコンテンツについて
以下のような悩みのある女性へ向けて応援の記事を書いています。
こんな方におすすめ
- 人生全般で運が良くなりたい方
- 恋愛や復縁を成功させたい方
- 仕事や人間関係に悩んでいる方
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今、いろんなことで悩んである方が、少しでも心が軽く、明るくなっていただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
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