・言霊で願いを叶えたい。唱え方にコツはある?
・願いが叶いやすい言葉の唱え方は?
・言葉を唱えているのに願いが叶わない。エネルギーの高い言葉の発し方は?
このような悩みを解決します。
結論:言葉を口から放つ時は、何が何でも早く幸せになりたいから唱えなければと思わない事です。
焦りやイライラの重たい苦しいエネルギーを言葉にのせて放つと、願いは叶いづらくなります。
軽いエネルギーを乗せて唱えることが良いことを起こすためのポイントです。
願いを叶えるために念仏のように唱えているのに、なんだか逆効果で叶わない。
それどころか、悪い方向に進んでいるような気がする。
そのような気持ちになり、良い言葉を唱えることに疲れていませんか?
私は過去に、ひたすら良い言葉を唱えるたびに疲れていたことがありました。
当記事では、言葉を唱えているのに上手く人生が進まないという方へ、良いことが起こりやすい唱え方をお伝えしていきます。
この記事でわかること
・波動を軽くして良いことが起こる言葉の唱え方
言葉もプラス過ぎる言葉を唱えると、エネルギーを消耗してしまい逆につかれて気分まで落ちてしまいます。
言葉の唱え方を工夫することで、グーンと自分が疲れずに良いことを引き寄せるようになりますよ。
言霊で願いを叶える!エネルギーの高い言葉を発して波動を軽くする3つの唱え方
人生が上手くいかない時、良い言葉を唱え続けることで現状を良い方に変えることができます。
言葉にはそれだけ大きな力が備わっているのは事実です。
例えば、
- 「ありがとう」
- 「大丈夫」
- 「全ては良い方に進んでいる」
- 「奇跡は起こる」
などプラスの言葉は、波動が高いです。
しかし、
・唱えることで想像以上の奇跡を起こしたという人
もいれば、
・全く何も変わらないか、もしくは、現状が悪くなっている人
も多いものです。
ここでは、奇跡を起こしやすい言葉の唱え方のコツについて、3つお伝えしていきます。
言葉を楽しく唱える
言葉を楽しく唱えることです。
良い言葉を唱える時は、
「何だか楽しいことが起こりそうな気がする~」というような軽い気持ちの方が、宇宙に願いがオーダーされやすくなります。
気をつけたいことは、
- 必死にならない
- 執着しすぎない
- 何が何でもと思い詰めない
ことです。
お皿を洗いながら、お風呂に入りながら、お掃除をしながら、鼻歌を歌うような感覚で唱えるようにしてみましょう。
心の中では、こんなことを思いながら、
「ある日突然、奇跡が起きてもいいよね」
「ある日突然、楽しいことが起きてもいいよね」
「そうなったら、楽しいね!ワクワクするね!」
または、頭の中でイメージしてみたり、
「明日、素敵な出会いがあって恋に落ちたら素敵だなぁ~」
「明日、どこからか臨時収入があたらラッキーだなぁ~」
「今年、以前から行きたかった温泉のお宿に泊まれたら最高だなぁ~」
なんだかよくわからないけど、楽し事が起こりそうなイメージしながら、言葉を唱えてみましょう。
このように、言葉にワクワクや楽しい感情をのせて唱えると、
奇跡が起きやすくなるのです。
⇩
なぜならば、楽しくてワクワクした感情は、軽くて、願いが届きやすいからです。
なかなか楽しいイメージができないという方のために、ここで、1つおすすめのイメージワークをお伝えします。
【イメージワーク】
- 目を閉じながら、「ありがとう」や「大丈夫」など、言葉を口から発する時に、言葉を吐くごとに、口から金の光の粉がお空全体に広がっていくイメージをします。
⇩ - 楽しみながら遊び心でやってみるのがコツです。
⇩ - そして、その金の光の粉が宇宙に広がって自分の願いが放たれていくように感じてみます。
⇩ - これで、あなたの願いは、軽やかなエネルギーになりとてもクリアで重たくならずにエネルギーは飛んでいきます。
⇩ - 願いがいつ叶うかと期待したりせずに、きっとなんとかなると安心して終了です。
お花のコスモスや菜の花の種は、小さいですが、パラパラと広い土の上に散らばり蒔かれることで、いつしか、色鮮やかな美しい花に変わります。
言葉も同じです。
軽く種をまいておくだけで、濃い鮮やかな色どりのあるお花に育つのです。
だから、イメージの中で、口から金の光の種をまくイメージで言葉を放つと、忘れた頃に、奇跡が起きたりするものです。
ぜひ、遊び心で楽しんで実践してみてくださいね。
疲れたら言葉を唱えるのをやめる
言葉を唱えていて疲れたら、やめることが大切です。
休み休みやるようにしましょう。
言葉を質より量を唱えるといいと良く聞きます。
確かに、言葉は唱えれば唱えるだけ効果があります。
しかし、何が何でも今の現状を変えたいから、とにかく唱えなければと嫌々ながら唱えると、
効果はなかなか現れづらくなります。
言葉をたくさん唱えることは、思っている以上にエネルギーを消耗します。
それは、心が弱っている時や疲れている時は、プラスの言葉などの心が追い付いていないので、逆に苦しくなり、たくさんのエネルギーを消耗してドッと疲れてしまうのです。
実際に、疲れている時に、人とおしゃべりしたり、人の話を聞いたりすることはものすごく疲れたりしませんか。
アファーメーションを唱えたりプラス言葉を唱える時は、
自分の体調に合わせて実践することがとても大切です。
自分の本心が、苦しがっているのに、、無理やり実践しないことです。
アファーメーションのやり方について、以下に、プラス言葉を唱える順番をお伝えしていますので、ぜひ、参考にされてください。
>>アファメーションの正しい効果的なやり方とは?潜在意識に働きかける方法【私の体験談】
無理に唱えると、
イライラしたり、焦りが積もり、重たいエネルギーを乗せて言葉を放つことになります。
⇩
重たいエネルギーを放つことは、願いも叶いづらくなります。
プラスの言葉を唱えることが、辛かったり、苦しかったりして、疲れるのは、心身が疲れ切っているからです。
まずは、自分の心身を回復させて波動を整えることから始めてみましょう。
以下の記事で、自分を大切にして波動を上げることについて、詳しくのせていますので、ぜひ、合わせて参考にされてくださいね。
>>自分を大切にすると波動が上がり愛される!自己受容を高めて引き寄せ体質になり自分優先で生きる方法
疲れたら、自分のメンテナンスから始めるようにしましょう。
言葉を唱えることも、かなりのエネルギーを消耗するのだから。
言葉を唱える時に力を入れ過ぎない
言葉を唱える時は、肩の力を抜いてリラックスしながら唱えるようにしましょう。
何が何でも何とかしたいと言葉にしがみついてしまうと、
体にも力がこもってしまいます。
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そんな時の唱えているお顔は、とても笑顔で余裕があるとは思えません。
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そうなると、感情のエネルギーも重たくなるのです。
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そのままで言葉を発すると、重たいエネルギーを言葉に乗せてしまいます。
身体のゆるめて、体のコリをほぐしましょう。
体が重たいと、心も前向きにはなれません。
どんなに言葉を念仏のように唱えても、身体が先に疲れてしまいます。
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それでは、軽い波動は飛ばないのです。
心と体はつながっています。
心身を労わることで、心も軽くなり、波動も軽くいられるのです。
言霊で願いを叶える!エネルギーの高い言葉で奇跡を起こしやすくする3つの唱え方:まとめ
今回は、「言霊で願いを叶える!エネルギーの高い言葉で奇跡を起こしやすくする3つの唱え方」について、ご紹介させていただきました。
ありがとうの言葉は特に波動が高い言葉です。
だからこそ、自分の体調や気分で波動を重くしては、とてももったいないのです。
ありがとうの言葉の効果については、以下の記事で詳しくのせていますので、ぜひ、合わせて読まれてみてくださいね。
>>ありがとうを唱える言霊効果はすごいのか?実証してみました!【奇跡が起きた私の体験談】
さらに言霊についても深く知ることで、さらに言葉の効果が腑に落ち、今よりももっと楽しみながら言葉を唱えることができますよ。
以下の記事で言霊の効果について詳しくのせていますので、ぜひ、参考にされてください。
>>強力な言霊のパワーは効果はすごい絶大!言い続けると言葉どおり本当になる力と4つの影響力とは?
言葉について深く理解すると、言葉の効果を信じることができるようになります。
そうなると、プラスの言葉を唱えることで結果を気にせずに、「自分にはいいようにしか進まないから大丈夫」と思えて、安心して人生を進んでいくことができるのです。
あなたが、言葉の力を最大限に発揮して、素敵な人生を送られますように。
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