- 身体が常に緊張状態でいつも疲れている。
- 無意識に体に力が入る癖をなくしたい。
- 体がガチガチでコリをほぐしたい。体を緩めるには?
- 体が硬いと、心もマイナス思考になります。体を柔らかくして幸せな人生を送りたい。
このような悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか。
では、凝り固まった体をゆるめるために、一体一番何が大切なのでしょうか。
結論: ズバリ、体を冷やさないで温めることです。
温めることで、体を緩み心も楽になります。
そうすると、運もよくなるのです。
体がガチガチで緊張した状態では、呼吸も浅くなり、心もネガティブなことばかり考えがちですよね。
私も、長い間、体が緊張した状態でしたが、慢性化してそれが当たり前で過ごしていました。
今思うと、以前の私は、体がいつも重くて、心もズーンと落ち込んだ状態で過ごしていることが多かったです。
当記事は、体をゆるめるために、私が試して効果があったことをお伝えしていきます。
この記事でわかること
・体の緊張をほぐし体をゆるめるための3つの習慣
・体がこわばる原因とは?
特に、肩こりや首のコリは、本当に辛いですよね。
体がガチガチに固定してしまうと、なかなか柔らかく戻すのに時間がかかります。
でも、今、ガチガチのあなたでも大丈夫です。
気づかなければ、今からも体がガチガチでしんどい人生です。
でも、あなたは、この記事を読んでいます。
あなたは、潜在的に心が、コリを緩めたいと思っているから読んでいるのです。
その調子です。
このタイミングで、自分の体を大切にしていきましょう。
気づいた瞬間から、自分の体をゆるめることを意識し始めると、だんだんと体は緩んで行きます。
自分の体を大切にして、これからの未来をたくさんのHappyな人生にしていきましょう。
身体が常に緊張状態!無意識に体に力が入る癖をなくすための3つの習慣
体が慢性的にガチガチで硬くこわばっていると、なんだかマイナスに物事を考えてしまいますよね。
私も、今まで、体のことなど考えずに、思考ばかりを使って生きてきました。
でも、このような状態は、心身のバランスが悪い状態になっていると気づきました。
それから、体をまず大切にする時間をとるようにしていきました。
そうしたら、心も前向きでいる時間が長くなり、悪い出来事もだんだん減っていったのです。
私は、体を緩めて、体を軽くしておくことで、人生もスムーズに進んで行くのだと、実感しています。
ここでは、体を緩めるための3つの習慣について、ご紹介させていただきます。
取り入れられることがあれば、ぜひ、実践されてみてくださいね。
体全体を伸ばす
体全体を伸ばしていきましょう。
体は、
部分的にストレッチしても、体が軽くなることがありません。
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気休めくらいで終わり、すぐに、また体が重くなり、しんどく疲れやすくなります。
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呼吸も浅くなり、心に余裕がなぜかなくなり、イライラしたり気持ちが落ち込むことばかり考えがちになります。
体全体の気の巡りが良くなることで、
体のコリがほぐれ、全身が軽く感じるのです。
全身が軽くなると、以下のよう事がおこります。
- だるさがなくなり、疲れにくくなる
- 体が軽くなる
- 動くしんどさがなくなり、身軽に動くことができる
- イライラしたり、心身の乱れがあまりなくなる
- 波動が上がる
- ハッピーな現象を引き寄せやすくなる
- 未来に希望が持てるようになり、プラスに捉えられるようになる
体のコリがほぐれると、自分にプラスなことばかりですよね。
では、どのようなことをして、全体の体を伸ばしたら良いのでしょうか。
私が習慣にしているのは、以下の3つです。
【ウォーキング】
歩く時は、背筋を伸ばし、手足も伸ばし、お腹をキュッと凹ませて一本線を背中に意識しながら全身の体を使いウォーキングします。
(全身を使い、背筋を伸ばしお腹を引き締め、全身で前に進んで行く感じです。)
呼吸も深~くしながら歩きます。
【鉄棒にぶら下がる】
鉄棒にぶら下がり日頃伸ばせない部分の筋肉を伸ばしていきます。
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これをしてから、肩こりや首のこりがなくなり、頭痛もなくなった気がします。
【壁ストレッチ】
家の壁に背中をくっつけて、頭から足のつま先まで体を伸ばして壁に立ちます。
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5分間キープします。
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一日5分これを習慣にするだけで、猫背と首の曲がりのクセを修正することができます。
このように、日常の隙間時間に、全身を伸ばすことを習慣にしてみましょう。
呼吸が深くできるようになり、心も軽くなりますよ。
背骨の矯正みたいなマッサージも行ったのですが、定期的に通おうとすると、続かなくてやめてしまいました。
気軽に、自分一人でやれるときにやれるのが自分に一番合ってると感じました。
自分のペースで、セルフ矯正がお金もかかりませんし、一番気軽でおすすめです。
エステで人の手を借りる
どうしても自分ではどうしようもなく体がガチガチな時は、エステに行きプロの手を借りてマッサージを受けてみましょう。
もちろん、金銭的に余裕がない時は、無理する必要はありません。
無理のない範囲ですることが大切ですよね。
エステもちゃんとしたところは、それなりに値段がしますしね。
エステは、
高い値段のコースを進められることもありますので、断るのが苦手な人は、無理して高いコースに入らないように気をつけましょう。
もちろん自分が納得した上で支払うのはO.K.です。
価格が高い分、それだけ価値が高いエステもたくさんありますよね。
私は過去に、高いコースを支払っても、期限までに行けないことがありました。
行かなければいけないと思い、行くのが義務になってしまい、エステに行くワクワク感が半減してしまったのです。
無理のない範囲で通うのが、ストレスなしでいいと感じています。
ですので、それ以来、私は、コースを進められても、長い期間のコースは、丁重にお断りするようにしています。
エステの高いコースを否定しているわけではありません。
自分のペースで通うのが一番いいし、お店の方も喜んで来てもらった方が嬉しいはずです。
値段は高くなりますが、単発かもしくは、3回くらいの回数券にするようにしています。
そのほうが、無理なく通えるので、気づけば同じお店で何年もお世話になっています。
リピートするので、お店の方も喜んでくださいます。
せっかくお支払いするのなら、双方にプラスになる方がいいですよね。
自分の体はお金に変えられない尊い存在です。
自分への体にお金を使うことをケチって、体を壊していては、人生を明るく生きていくことはできない。
そう気づいてから、自分への投資だと思って、自分の無理のない範囲で、エステにも行くようになりました。
そしたら、見違えるほど体が軽くなった経験があります。
人の手を借りることも大切だなと感じました。
エステは、
- マッサージの前に、蒸しタオルを体に数分置いて、体を温めてからされるので、血行がよくなります。
- また、自分では手が届かないところをしてもらえるので、使わない筋肉がほぐれていきます。
- それから、大切に扱ってもらえるので、気分も上がり、セルフイメージもグーンと上がります。
私が、エステに行った時に、お願いするマッサージは、以下のマッサージです。
- 背面マッサージ
- お顔、首、デコルテまでのフェイシャルマッサージ
- 肩甲骨マッサージ
- ふくらはぎから足先までのマッサージ
今までいろんなマッサージを受けてきました。
それで気づいたことがあります。
体がガチガチにこわばっている時に、体を温めずに刺激が強いマッサージを受けることは、
揉み返しがきて逆に翌日体が重くさらに体がガチガチになったのです。
例えば、手もみマッサージ、タイ古式やちょっと痛い台湾式などのマッサージなどです。
あくまでも、私の場合はですので、それで楽になる方もいらっしゃると思います。
私と同じように、揉み返しに悩んでいる方は、ぜひ、体を温めてから、マッサージをしてみるようにしてくださいね。
体が軽くなるのを実感できるかもしれません。
そうはいっても、タイ古式や台湾式のマッサージも好きなんです。
その場は、痛いけど何だかツボにささり、気分がよくなるんですよね。
もし行く場合は、やさしめにマッサージしてもらうようにしています。
お家でも、気が向いた時に、自分で、蒸しタオルを首や肩に置いてから、セルフマッサージしています。
すぐには、変わりませんが、習慣にすることで、以前よりも、体がやわらかくなったように感じます。
自分でセルフマッサージをしてケアしていれば、体もそこまでガチガチにならずにすみます。
そしたら、エステに無理に行かなくても、全然いいですよね。
体を温めて体をほぐすことを習慣にしていきたいですね。
温泉へ行く
日帰りでもいいので温泉に出かけてみましょう。
仕事でパソコンやスマホを使用する頻度も多く、電磁波を浴びていると、
心身にも影響を与えてしまいます。
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女性の体は繊細なので、無理をすると、ホルモンのバランスを崩しやすくなります。
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だから、コリが固まりすぎないように、常日頃から毎日自分の体を冷やさないで、緩める習慣をもつことが大切です。
温泉は、芯から体を温めて、温泉から出た後も、体がポカポカしてきます。
また、お宿で何回も入浴していたら、お肌の血色がよくなったので、ビックリしました。
できれば、景色を眺めながら、新鮮な空気を吸いながら入れる温泉がいいです。
心身のリラクゼーションを体感することができます。
温泉は、成分によっては、妊婦さんや皮膚が弱い方は、注意が必要な場合がありますので、気をつけてくださいね。
忙しくてなかなか温泉に行けない方は、お家では、できるだけ湯船につかるだけでも全然違います。
シャワーだけでは、体全体があたたまらずに、体を冷やしてしまいます。
そうはいっても、忙しい時も多く毎日湯船に入れない時もありますよね。
そんな時は、シャワーでもO.K.。
ただ、湯船になるべくつかることを意識しておくだけでも、自分の体を温める行動が自然ととれるようになります。
子宮を冷やさないように、体を温めることを意識していきましょう。
体がSOSを出しているサインに気づこう
体が硬くいつも緊張していることは、人生を生きる上でもマイナスになりやすくなります。
緊張状態でいることは、
まず、呼吸が深くできていないことも多いです。
そのため、冷静な判断や選択ができなくなります。
そうなのです。
体がこわばっていることは、
未来の人生に大きく影響を与えるのです。
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人生で最大限の力を発揮することができないので、面白くない人生にを進んでしまう可能性があります。
⇩
これは、あなたの本当の力が出せないでいる状態です。
それは、本当にもったいないですよね。
あなたには、もっと、可能性が潜んでいるのです。
だから、もっと体を軽くして、心から楽しいと『生きてる』実感が味わえる体験をしていきましょう。
体をゆるめることは、生きる上でとても大切な事なのです。
これからの未来は、
デジタル化が進み、ますます情報過多で、電磁波の影響もあり、人体は疲れるばかりです。
⇩
ですので、自分の体は自分で守るしかありません。
あなた以外にあなたの体を大切にしてくれることはありません。
ハッピーな人生を送るためには、体が軽い方がいいのです。
以下のことが、体が軽いかどうかがわかります。
- 呼吸が浅くないか
- 眠気がいつも襲ってこないか(思考ばかり使い脳が疲れている)
- 体は重くないか
- 暴飲暴食に走っていないか
- いつも未来や過去にこだわり、今に不満ばかりを感じて、心が不安定ではないか
- 体調がいまいちすぐれない
- 体がこわばっているところはないか
一つでも当てはまれば、体が重くなっているかもしれません。
体を軽くする習慣を身につけて、あなた本来のあなたらしい人生を歩んで行きましょう。
体がこわばる原因はストレスや不安も影響している
休まることなく、体がずっとこわばっているような気がする。
そんなことはありませんか。
特に頑張り過ぎたり、忙しくて自分に意識が向いていない時は、無意識に体に力が入る癖がついてしまいます。
そうなると、体が硬いことも気づかずに、それでも平気でいられるし、日常を特に問題なく過ごせてしまいます。
しかし、それは、とても危険です。
若い時は、なんとかそれで乗り越えられるかもしれません。
ですが、それは、年々体に負荷をかけてしまうことになります。
そうすると、ある日突然、何もしたくないという脱力感を感じてしまう、何のためにいきているのかわからない。
そんな境地になることもあるのです。
頑張りすぎている方は、以下の記事で頑張りすぎることについて詳しくのせていますので、ぜひ合わせて読んでみられてくださいね。
>>仕事を頑張りすぎる女性をやめたい疲れた!緊張をほぐし心と体を緩める3つの方法!
体と心はつながっているので、
体か心かのどちらかだけ、大切にしてもいけないのです。
マイナスの感情を心に抱え込んでいると、
体もガチガチになり、無意識に体に力が入ってしまいます。
⇩
これは、自然の流れに抵抗している状態です。
⇩
これでは、宇宙の自然の流れに逆らって、たくさんの愛や運を拒否してしまいます。
これでは、本当にもったいないのです。
せっかくチャンスがあなたのほんの近くまで届いていても、
ガチガチのバリアが、チャンスをせき止めて、受け取れなくしてしまっているのです。
⇩
これでは、お金の流れやそれ以外の運の流れも悪くなってしまいます。
体と心はセットだということを忘れないようにしましょう。
自分に優しい言葉をかけることも、自分の心を解放してくれます。
以下の記事で、自分を大切にする方法についてのせていますので、ぜひ、合わせて読んでみられてくださいね。
>>自分を大切にすると波動が上がり愛される!自己受容を高めて引き寄せ体質になり自分優先で生きる方法
体をゆるくするだけでなく、心も軽くすることがとても大切です。
そうはいっても、
今の忙しい現代社会では、肩も凝るし、嫌な感情になることも多い世の中です。
いつもこのような状態でいることは難しいかもしれません。
ですので、自分でいつでも、気づける感力を持っておくことが、自分の身を守ることにつながります。
ここで、自分の心の中に、以下のような感情をもっていないかチェックしてみましょう。
- 過去の怒りや悲しみをたくさん抱え込んでいる
- 他人を恨んでいる
- 他人に嫉妬して自分と比較している
- 自己否定して自分を責めている
- 過去の罪悪感に苦しんでいる
- 自分た人を許せない
- トラウマを抱えている
- 大きな恐怖心や不安をもって生きている
- 社会の価値観に振り回されている
- 誰かの圧力で人間関係に悩んでいる
- 孤独を感じている
このような感情が多ければ多いほど、
将来のに不安を抱えたり、過去の嫌な思い出で自分を責めてしまったりするものです。
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そうなると、人は、現状を何とかしようと焦りからがむしゃらに頑張り続けてしまいがちです。
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自然と体はガチガチになってしまいます。
怒りの感情を浄化したい方は、以下の記事に怒りについて詳しくのせていますので、ぜひ、参考にされてください。
>>過去の怒りや憎しみが消えない!恨みを忘れるには?許せない人への怒りと悲しみを手放す5つの方法
過去の私は、運を良くするために、頭にたくさんの知識を入れることだけを考えて、本を読んだりセミナーに行ったりしていました。
体のことなど考えていませんでした。
もし、今、いろんな本を読んだりしているけど、なかなか人生が変わらないという方は、体をゆるめることも意識して見ると改善するかもしれません。
そして、そこそこ体を伸ばしてもあまり変わらないことがあります。
とことん体を緩めることを意識すると、波動が上がり、良い事も起こりやすくなりますよ。
ぜひ、とことん体を緩めてみてくださいね。
身体が常に緊張状態!無意識に体に力が入る癖をなくすための3つの習慣:まとめ
今回は、「身体が常に緊張状態!無意識に体に力が入る癖をなくすための習慣」について、ご紹介させていただきました。
特に、ここでお伝えしたいことは、
- 体をあたためること
- 体を伸ばすこと
です。
これは、本当に大切な事だなと感じています。
さらに、メンタルも整えることで、相乗効果を発揮します。
夜に瞑想をして心を整えるようにしてみましょう。
以下の記事で、寝ながら瞑想をご紹介していますので、ぜひ、参考にされてくださいね。
>>寝ながら瞑想の簡単な効果的なやり方!モヤモヤの心を解放し脳をリラックスさせ引き寄せ体質になろう!
いつも完璧にはできませんが、意識して取り入れていきたいですね。
あなたの体が軽くなり、あなたらしい自分本来の人生を生きることができますように。
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今必要としている方の手に届きますように願っています。