- 口癖で人生が変わる？使う言葉で潜在意識を書き換えられる？効果は？
- 言葉で、幸せを引き寄せる行動習慣を身につけたい。
- ネガティブな口癖使っている。口癖を直したい。潜在意識に働きかけるには？
- 幸せな人の口癖ってどんな口癖？いい口癖が幸せを呼ぶ？
- ネガティブな言葉は使わないほうがいいと聞くけど、脳のクセで習慣になっている。
このような悩みを解決します。
結論：
私達が何気なく『いつも使っている言葉、心の中でつぶやく言葉、外側から浴びている言葉』は、人生に大きな影響を与えます。
言葉の使い方で人生は変わります。
使う言葉の口癖を直して、良い言葉を潜在意識に思い込ませることで、習慣を変え、幸せを引き寄せることができます。
人生で苦しいことがあると、「人生がなぜかうまくいかない、何でだろう？なんで私だけ？」と、自分に何度も問いかけて、気づいたら悪いことが起こる度に、自分に問いただすクセがついていることありますよね？
私も、過去に、上手くいかないことがあると、「何でこんなにツイてないの？」「何で運が悪いんだろう？」と何度も、何度も自分に問いただして、それが習慣になっていた時期がありました。
今回は、このような悩みを感じている方に、「使う言葉で潜在意識を書き換え幸せを引き寄せる7つの行動習慣」について、お伝えしたいと思います。
この記事でわかること
- 使う言葉を変えて潜在意識に思い込ませ幸せを引き寄せる7つの行動習慣
- ネガティブな言葉を避ける大切さについて
- なぜ口癖が人生を変えるのか？
毎日、悪い口癖の習慣を続けていては、いつまでも幸せな人生を手に入れることはできません。
口癖で人生が変わるの？使う言葉で潜在意識を書き換え幸せを引き寄せる7つの行動習慣！
私達は、無意識に、ネガティブな言葉をたくさん使っています。
ネガティブな言葉をたくさん使っていると、
- やがてそれは、口癖となり、毎日の習慣に、当たり前のように使うようになります
⇩ - 当たり前の習慣は、無意識なことなので、自分で違和感がなくなるため、悪い口癖の習慣に気づきにくいのです
⇩ - 悪い言葉は、潜在意識に届き、悪い口癖の習慣を作り、自分の脳が勘違いして「私は運が悪い人生」と思い込んでしまいます
⇩ - そして、無意識に、運が悪い行動をとるようになるのです
⇩ - そうなると、また「私はやっぱり運が悪い、ツイてない」と嘆きます
⇩ - 脳は、さらに運の悪い行動に躍起になり、運の悪い出来事を探し出すために動き出すのです
⇩ - これでは、負のスパイラルで人生がグルグル回っている状態なので、幸せなことを引き寄せられません
脳を敵にするか味方にするかは、口癖が握っていると言ってもいいくらいです。
それだけ、言葉が与える力はすごいんです。
「自分の心の中でつぶやく言葉、本から見た言葉、歌から聴いた言葉、外側から浴びた言葉」なども、人に大きな影響を与えます。
口では、良い言葉を言っていたけど、心の中の言葉にまで意識していなかった。
だから、全く、人生が変わらなかったよ。
心の中のつぶやきは、誰もが見落としがちです。
でも、このつぶやきが何を毎日言っているかが、とても重要です。
今まで、悪い言葉を、自分にたくさん投げかけていたとしても、大丈夫です。
気づいた時から、修正していけば、
- 数か月すると、意識が変わり、自分の内側の言葉も変わっていきます
⇩ - 言葉を変えて、脳をうまく使って、脳をだますことで、人生をどんどん幸せな方向に向けることができるのです
使う言葉で、人生は変わっていきます。
ここでは、マイナスな言葉で自分の心と頭の中が埋め尽くされて苦しい方へ、実践してほしい「使う言葉を変えて潜在意識に思い込ませ幸せを引き寄せる7つの行動習慣」についてお伝えしていきます。
本から良い言葉を刷り込む
本から、良い言葉の栄養をたっぷりと受け取りましょう。
私達は、言葉を耳から聞くだけでなく、
- 目で見て言葉を視覚化することで、心に言葉の波動のエネルギーを取り込んでいます
⇩ - 本は、人生を大きく変えてくれる、大きな力があります
⇩ - 本の中の文字に、固有の波動エネルギーがあるからです
では、良い言葉を自分に浸透させるために、どんな本がいいのでしょうか。
例えば、
- 絵のたくさんついた中に散りばめられた優しい言葉や癒しの言葉
- 美しい写真の中にある元気が出る言葉や勇気が出る言葉
- 前向きな気持ちにさせてくれる本
- 幸せな人生を送っている方のエッセイ
- 優しく語りかける『詩やポエム』
- 自分が読んでいてウキウキしてくる本
- 明るい気持ちになれる本
- ユーモアさを与えてくれる本
- 読んでいてほっこり、心が温まる物語
- 成功者の名言集
このような愛の波動が共鳴する本は、あなたに良い影響を与えてくれます。
毎日、私達が何気なく見ている言葉は、
私達の脳に刷り込まれ、行動を左右するので、触れる言葉には、注意しなければいけません。
苦しい時、毎日、励まされる言葉に触れていると、ある時、ふと、心が「ふわ～ッ」と軽くなる瞬間があります。
これは、言葉の波動をたくさん受け、自分のエネルギーが引き上げられた瞬間でもあります。
私は、今まで、何度も、本から、このような経験をしたことがあります。
自分で自分に良い言葉を投げかける
自分で自分に良い言葉をたくさん投げかけてみましょう。
例えば、
- 「私は、いつも頑張っているよね」
- 「私だったら絶対に大丈夫、やればできる」
- 「私は、いつも何とかなる」
- 「私は、お金に困らない運命にある」
- 「私は、運がいい」
- 「私は、いつも、ツイている」
- 「私は、絶対に最後はうまくいく」
毎日、化粧水をお肌になじませる時も、鏡の自分を見ながら、自分のお肌に手を当てて、
- 「いつもありがとう」
- 「今日もお肌がツヤツヤ」
- 「お肌がどんどん若返っている」
と言ってみましょう。
予期せぬ出来事で、気持ちが落ち込んだり、沈んだりした時は、
- ついつい「私って本当にダメだよな」と言ってしまいがちです
⇩ - そんな時は、最後の言葉を、ポジティブな言葉でしめるようにしてみてください
自分を責めるような言葉のつぶやきが出てきたら、
- 「私っ本当にダメだよな。でもよく頑張ったから花丸だよ。」
- 「また失敗してしまったよ。でも、失敗から一つ学んだから、次はうまくいくかもよ。」
このように、自分の味方になり、応援のエールをかけたり、自分を褒めるクセをつけるようにしてみましょう。
それ以外にも、例えば、以下のような時も、ポジティブな言葉に変換してみましょう。
【例①】
お店で可愛いお洋服を見つけた時、
- 「可愛いな、私もこんなお洋服がきたいな。でも、私は、どうせ、お金がないから買えない」
⇩ - 「今は、買えないけど、収入が増えつつあるから、もう少ししたら買えるはず。」
【例②】
憧れのモデルさんを見て、
- 「いいなあんなふうに、私も、スリムに痩せて、異性にモテたい。でも、無理だよね。」
⇩ - 「急には痩せないけど、食事や運動をして、行動にうつせば、私もモデルさんみたいな体系に近づくことができる。」
「できない、無理」と思う事を、
- 「大丈夫、願いは叶えられる」に変えていく訓練をしてみましょう
⇩ - このように、自分の放つ言葉や心の中のつぶやきの言葉は、放っておくと、ネガティブな言葉をたくさんリピートして、脳内で何度も鳴り響いていることがあります
⇩ - これが、自己否定をエスカレートさせて、自己肯定感を下げる原因になります
意識して、ネガティブな言葉を言いそうになったら、
- 「ハッ」と気づいて、ポジティブに変換するようにしてみましょう
⇩ - 習慣になるまでは、最初は、意識して、言い換える必要があります
⇩ - しかし、だんだん、潜在意識に刷り込まれると、ポジティブな言葉が自分に馴染んでくるようになります
⇩ - そうなると、いつの間にか、良い言葉を言うことが無意識に出来るようになります
「ありがとう」の言葉も、潜在意識に良い影響を与えて、人生を好転させてくれる魔法の言葉です。
以下の記事で、ありがとうの言葉の効果について、詳しくのせていますので、ぜひ、参考にされてください。
関連記事>>ありがとうを唱える効果を実証してみました！【奇跡が起きた私の体験談】
マイナスの言葉がたくさん湧き上がり、自己否定が鳴り響いていたら、
- 自分にたくさん優しい言葉をかけて、マイナスの言葉を打ち消していきましょう
⇩ - 潜在意識の中に、マイナスの言葉より、プラスの言葉の量が上回った時、口癖も変わっていきます
言葉は、意外と、無意識に使っていることが多いので、なかなか気づきにくいですよね。
自分がいつもどんな言葉を使っているか、意識して、観察していないと、気づくことができません。
良い言葉を何度もノートの書く
良い言葉を何度もノートに書くことも、潜在意識を書き換えるために効果的な方法の一つです。
文字を視覚化することは、願いを実現させる確立を高めると言われています。
視覚化することで、脳は、しっかりと認識して、その通りの人生に動こうと働き始めるのです。
あまりにも、現実と理想の未来にギャップがありすぎると、大きな否定を心の中に、生んでしまいますので、少しずつ願いに近づいているイメージをもてる言葉がオススメです。
例えば、
- 「今は、願いを叶える途中だけど、これから私は、どんどん自分の願いを叶えていく」
- 「私が、今、人生で経験しているプロセスの先では、必ず、理想のパートナーと出会うことができる」
- 「今は、辛い状況にあるかもしれないけど、もう少ししたら、苦しみから抜けて、これから幸せな人生が待っている」
このように、一旦今の状況を受け入れて、願いを書くと、潜在意識が無理な抵抗をあまりしないので、潜在意識に入り込みやすくなります。
このように、あなたが、これから叶えたいことを、たくさん書いていくと、
- 脳が、願いが叶うためにアンテナを張り巡らせ、願いを叶える方向に動き出してくれます
こんなことで、叶うのかなと最初は、信じられないかもしれません。
ノートに自分がなりたい自分像を書くことは、
- 視覚化し、自分で文字を何度も見て、脳に焼き付けるので、願いが叶う確率が上がると言われています
人を褒める
人を褒めることは、相手だけでなく、自分にとってもプラスになります。
脳は、自分と他人の違いがわかりませんので、聞いた言葉や目に入ってきた言葉全てを、自分のことと認識します。
そのため、相手を褒めれば、褒めるほど、自分にもプラスに働くのです。
例えば、相手に、
- 「お肌ツヤツヤで、若々しいですね」
- 「その髪型とてもお似合いですね」
- 「いつも、親切にしてくれてありがとう」
- 「体に気をつけてね」
- 「大好き」
- 「可愛いね」
- 「楽しいね」
このように、相手を褒めると、自分の脳が、相手に言った言葉どおりのことを、自分にも実現させようと、動き出します。
褒めることは、相手も素直に嬉しいですし、自分にもプラスになるので、双方にとって、喜ばしいことなのです。
人を褒めることを、行動習慣にしていきたいですね。
でも、ここで、注意してほしいことがあります。
それは、嘘は、
- 言わない事です
⇩ - 本心から思っている相手の良いところを、伝えることです
⇩ - 心から思っていないお世辞、損得勘定から相手を持ち上げる言葉は、逆に相手を不快にさせます
口先だけの誉め言葉は、
- すぐに見破られてしまいます
⇩ - それは、目を見れば、その人が心から言っている言葉なのか、すぐわかってしまうのです
⇩ - そして、偽りの褒め言葉を言えば言うほど、「私は実は嘘つきなんです」と、自分の潜在意識に刷り込ませていることになります
⇩ - このように、自分自身にだけは、嘘をついたことをごまかせません
⇩ - そして、嘘をつくことは、自分自身のセルフイメージを低くしてしまいます
心のからの思いを相手に伝えて、相手が喜んでくれた時、
- 双方から、プラスの波動が出て、さらに嬉しい出来事を呼び寄せるのです
そして、褒めたからといって、
- 相手の受け取り方次第なので、喜んでくれないこともあります
⇩ - なので、嘘をついてまで褒めると、自分の心もザワザワして、苦しくなり、波動を落としてしまいます
⇩ - 「自分だけが、褒めて損した」
「褒めなければよかった」
と思ってしまうのです
⇩ - これでは、相手の反応に振り回され、自分が、疲れてしまいます
なので、本心からの言葉を伝えていきましょう。
自分に嘘がなければ、
- たとえ相手の反応が薄くても、相手に、プラスのエネルギーを送ったことになるのです
⇩ - そのプラスのエネルギーは、別の人から、良い出来事となって、自分に帰ってくるようになっています
物事をプラスに捉えられる習慣がある人と付き合う
物事をプラスに捉えられる習慣がある人と付き合うようにしましょう。
物事をプラスに捉える人は、
- あなたにマイナスのことを言って、あなたの気分を落としたりしません
プラスの言葉を使う人から、
- 良い言葉をかけてもらうことは、あなたにいい影響を与えます
⇩ - いつも、プラスの言葉を使う習慣のある人と、一緒にいるだけで、良い言葉を浴びられます
自分が落ち込んでいる時に、
「あなたなら、大丈夫だよ」「今度は、きっとうまくいくよ」と励ましてくれたら、
⇩
「何だか、次は、できる気がする」と思えてきます
同じ出来事でも、
- 相手から、
「あなたには無理だよ」と言われるのと、
「次こそ大丈夫だよ」と言われるのでは、
⇩ - あなたの、心の反応が全く違ってきます
良い言葉は、
- 相手の人生を左右するくらい、心に残るインパクトを与えるものです
⇩ - 時として、人から言われた良い言葉は、一生を通じて、大切にしてもらえ、相手の心の支えになることもあります
⇩ - 言葉とは、自分だけでなく、他人にも、人生に大きな影響を与えてしまうものなのです
言葉は、
- 人の心の中に入り込み、その人の人生を作っていきます
⇩ - そして、良い言葉は、人生で起きる苦しい時期に支えとなるくらい、『大きな力』があるのです
⇩ - 良い言葉は、相手にとって、生きる勇気を与えたり、苦しい時にパワーをもらえる、最高の贈り物にもなりえるのです
人に良い言葉を投げかけることは、タダでできて、誰でも今すぐにできます。
誰にでも、人生で辛い時に、
- 職場の上司、家族、友人がかけてくれた言葉で、心にジーンと響き、お守りのように今でも大切にしている言葉がある
のではないでしょうか。
それは、その言葉を思い出すだけで、
- 心が「じわ～っ」と温かくなり、あの言葉があったから、今、元気で生きていられると感謝したくなる
のです。
たとえ、一日限りの出会いであったとしても、
- そこには、何かの大きな力が働き、出会えた大切なご縁です
⇩ - 私達は、ご縁でつながっていて、今まで出会ってきた人が、一人でも欠けていたら、今の自分の成長はないのかもしれません
⇩ - 誰かの存在や言葉から、大きな影響を受け、互いに支え合って生きているのです
たった一言の暴言で、
相手を深く傷つけ、相手の生きる気力を奪ってしまうこともあります
また、たった一言の愛の言葉で、
相手に生きる気力を湧かせることもできます
そう考えると、人は、
- 他人の人生も預かっていると言えます
⇩ - でも、人間は、完璧ではありません
⇩ - 無意識に、傷つけるような言葉を、相手に言っていることもあります
⇩ - そうならば、少なくとも、最初から相手が傷つくとわかって汚い言葉は、使わないようにしたいものです
このように、言葉には、本当に、大きなパワーがあると感じています。
言葉の力の効果について、以下の記事で、詳しくのせていますので、ぜひ、合わせて読んでみられてください。
関連記事>>強力な言霊のパワーは効果絶大だった！言葉の持つ力と4つの影響力とは？
言葉を変えると、どんどん自分の意識が変わって、言葉とおりの人生になっていきます。
言葉を変えるといいと、よく聞きますが、何となく、わかっているけど、出来なかったりしますよね。
人は、意識的にやることは、エネルギーを使うので、面倒に感じてしまうのです。
今までの無意識での行動がとても楽だからです。
ほんの少し無理をするくらいから始めるのが一番です。
励まされる言葉が入った歌詞の音楽を聴いて潜在意識に刷り込む
励まされる言葉、勇気づけられる言葉が入った歌詞を、たくさん聴いてみましょう。
何度も何度も、愛のある言葉の入った歌詞を聴いていると、
- 潜在意識に思い込ませることができます
⇩ - 脳を勘違いさせ、だますことができます
⇩ - そうなると、「私も、願いは叶えられる、大丈夫」と、自然と思えるようになっていきます
あなたは、過去に、何度も何度もお気に入りの音楽を聴いているうちに、無意識に、お気に入りの言葉のフレーズを口ずさんだことはありませんか？
私は、よくあります。
音楽の歌詞以外にも、あります。
よく流れてくる『インパクトの強いCM』をなんとなく「ボーッ」と見ていたら、
- いつの間にか自分の脳内にインプットされていることがあります
⇩ - 無意識に、脳内で、そのCMで印象強い短い言葉が、何度も何度も、リフレインしてしまう時があるのです
「いつの間に、私の脳内に、入り込んだ？」とビックリしてしまうのですが。
このように、何度も何度も耳で聴いたものは、
- 脳が「あなたの人生に必要な言葉だ」と認識してしまうのです
⇩ - その印象深い言葉は、潜在意識の奥に浸透し、無意識の行動を操る材料になってしまうのです
以下の2つは、意識しておきたいことです。
- 心が沈む言葉、悲しくなる、苦しくなる言葉は自分の心の中に入れないようする
- 楽しい、嬉しい、幸せと心が弾む音楽を聴き、心を心地よく保つ
アファメーションの言葉で、ポジティブな言葉を刷り込む
アファメーションの言葉を唱えたり、聞き流しの動画を聴いたりして、ポジティブな言葉を刷り込みましょう。
アファメーションの言葉は、
- たくさん唱えるだけでなく、アファメーションの動画をお部屋に流しているだけでも、自然に耳から入ってきます
⇩ - アファメーションの言葉は、うまく使うと、今までの悪い思い込みを良い思い込みに書き換えてくれます
⇩ - そうなると、意識が変わり、人生は、良い方向に動き出していきます
アファメーションは、
- 心がこもっていなくても大丈夫です
⇩ - ただ、唱えるだけで、効果があります
⇩ - ただ、あまりにも、現実とかけ離れている言葉は逆効果になります
⇩ - アファーメーション文は、少しずつ馴染ませていくくらいの言葉がオススメです
アファメーションの正しい効果的なやり方について、以下の記事で、詳しく解説していますので、参考にされてください。
関連記事>>アファメーションの正しい効果的なやり方とは？潜在意識に働きかける方法！
アファーメーション文を、脳に刷り込むことで、
- 『ネガティブな思い癖』を、『ポジティブな思い癖』に修正することができます
ネガティブな言葉は避ける
ここまで、口癖を変えるために、取り入れたい行動習慣をお伝えしてきました。
ここでご紹介したことを取り入れることの他に、注意していただきたいことがあります。
それは、ネガティブな言葉は、避けるということです。
以下のように、ネガティブな言葉を自分の中に入れない事です。
- 悪い言葉の情報を遮断すること
- 悪い環境や悪い人間関係を断つ勇気をもつ
- 心が苦しくなる番組やニュースを見ない
ネガティブな言葉は、
- 自分の心の中に入り込まないように、自分で防がなければいけません
⇩ - 一度は入り込んだら、その思い込みを手放すのにも、大きなエネルギーがいります
⇩ - 嫌な言葉が自分の中に入らないようにするには、意識的に、自分で選択するしかないのです
⇩ - 意識しないでいると、外側から勝手に、たくさん嫌な言葉が、なだれ込んできます
私達は、外側からたくさんの情報を、自分の中に取り入れているのです。
例えば、
- テレビのCM
- テレビ番組
- たまたま街で流れていた有線の音楽、
- 新聞、
- ネット、SNS、
- 電車内の広告
から影響を受けています。
このように、私達は、ただ生きているだけで、このようにマイナスな言葉を無意識にたくさん浴びているのです。
意識的に、自分で選ぶことを、
- いつも心がけておく必要があります
⇩ - むやみやたらに、自分の大切な心の中に、嫌な気持ちになる言葉は入れないように注意しましょう
言葉や映像は、良いことと悪いことの区別ができず、脳に刷り込まれやすいです。
聞いたこと、見たものをそのまま、純粋に吸収してしまうのです。
また、以下のように、外的な影響でなく、自分で自分をコントロールすることも大切です。
- 悪い言葉を人に言わない
- 悪い言葉を自分に言わない
口には出さなくても、心の中で、何回も、自分を否定するような言葉を、無意識に何度も使っています。
例えば、
- 「どうして私は運が悪いんだろう」
- 「どうしてわたしだけこんな目にあうの？」
- 「わたしって、何でいつもこうなの？ダメじゃない？」
このように、自己嫌悪になり、自己否定が鳴りやまないと、前を向いて、生きていくのが苦しくなってしまいます。
自己嫌悪が激しい方は、以下の記事で、詳しくのせていますので、ぜひ、合わせて読まれてみてください。
関連記事>>自己嫌悪から抜け出す方法とは？自分を好きになれない時に試してほしいこと4選
自分にたくさんの汚い言葉を浴びせていたら、
- 脳に全てが刷り込まれ、それは記憶として浸透し、それは、無意識の行動レベルまで落とし込まれます
⇩ - 逆もそうで、良い言葉をたくさん自分に投げかければ、良い人生が訪れます
自分の体に対しても、
- 「ありがとう」と語りかけるか、
- 「ダメな人間」と語りかけるか
- それとも、人ばかりに関心が向いて、自分へ意識を全く向けずに、無視した状態になるか
で、自分の波動が変わります。
一番、波動的にマイナスなのが、
- 無関心な状態が、人体に悪影響を及ぼすそうです
⇩ - お部屋のものでも、いつも大切にしているものには、愛の意識がいくので、良いエネルギーを放ちます
⇩ - 汚い言葉をたくさんかけたものは、低いエネルギーを放ちます
⇩ - さらに、無関心で、ずっと押し入れの奥に置いて、忘れられた、意識をまったく向けていない物が、一番悪い波動を放つそうです
⇩ - 意識を向けていない物を、家の中に置いておくこともそうですが、無意識に、自分の体に意識を向けていない方は、多いものです
今の現代社会で、
- 私達は、完全に悪い言葉を遮断することはできません
⇩ - 人と関わり合いながら生きている以上は、マイナスな出来事を、100％避けることはできないのです
例えば、
【例①】
ある店内で、お買い物をしていたとします。
そんな時、お店の店員さんに、お客さんが、怒鳴り声をあげ、悪い言葉を吐き散らしている場面に出くわすこともあるでしょう。
【例②】
レジで、お店の店員さんから、感じの悪い接客をされ、おつりを雑に返されることもあるでしょう。
こうなると、言葉では汚い言葉を吐かれていなくても、態度でイライラが伝わり、こちら側が、「さっきの態度何なのよ？」とムッとすることもあるでしょう。
私達は、ただ生きているだけで、
- 不快な思いをする事や嫌な気持ちになる事なんて、日常茶飯事なのではないでしょうか
⇩ - このように、私達は、社会の流れを自分でコントロールすることはできません
⇩ - だからこそ、せめて、自分でコントロールできる範囲は、自分で気を配る必要があるんです
もし、誰かの不快な言葉に感化されて、自分まで落ち込みそうになった時は、
- 自分ルールを設けて、自分の気持ちを切り替えることも大切です
例えば、道で、嫌な出来事に出くわした時は、
- すぐさま、柏手を打ちながら「ツイてる、ツイてる」と10回くらい唱えて、マイナスのエネルギーを、帳消する
- 「さっきの出来事は、私には、関係ないことだった。だから気にしなくていい。大丈夫。」と5回唱えて、気分を落ち着かせる
このように、ゲーム感覚で、回数も決め、良い言葉を唱えて、
- 気分を切り替えるようにすると、フッと心も軽くなり、マイナスの影響をもらわずに、軽くスルーすることができます
さらに、潜在意識に「私は、ツイている人間だ」と認識させるために、
- 少し嬉しい事やハッピーな事が日常で起きた時、大げさに喜んでみることもオススメです
良いことが起きた時は、
- 「ツイてる、ツイてる」と口に出して、大げさに喜んでみましょう
⇩ - そうすると、日常で、本当に、ツイてる現象が、少しずつ増えていきます
口癖を変えることで、人生を、いかようにも変えていけるのです。
なぜ口癖を変えるだけで人生が変わるのか？
言葉通りに、私達の人生は進んで行きます。
マイナス言葉とプラスの言葉が、私達の身体に、どれくらい刷り込まれたかで、人生も、マイナスとプラスの方向に分かれていきます。
毎日の行動習慣で、
- マイナスの言葉が多ければ、マイナスの人生へ傾きます
- プラスの言葉が多ければ、プラスの人生へ傾きます
今、自己否定や自分を責めるクセがあり、幸せに感じていない人は、
- 今まで生きてきて、ポジティブな言葉よりも、マイナスな言葉をたくさん浴び続けてきた結果でもあるのです
でも、過去のどれだけ、マイナスの言葉を浴びたとしても、自分でたくさんプラスの言葉を浴び直すことができます。
そして、言葉を書き換えて、意識を変え、脳に刷り込みなおすことで、いつからでも、私達は、人生を変えることができるのです。
人は、年齢関係なく、いつからでも、
- 人生を切り開くことができるんです
心がマイナス思考で覆（おお）われている人が、
- どんなに行動の量を増やしても、思考癖が邪魔をしてしまいます
⇩ - 悪い思考癖があると、失敗するたびに、自分の中の悪魔が、
「またやらかしたね、ほらね、私の言った通りじゃない」
と、厳しい目で、叱ってきます
⇩ - でも、悪魔のささやきに、負けていては、いつまでも、自分の本来の生き方ができません
⇩ - 悪魔のささやきこそが、自己否定をつくり出している、あなたに悪さをしていたのです
だから、脳の刷り込みを変えれば、
- あなたの行動は全く違う行動をとるようになります
⇩ - 今、人生が上手くいかないで、
私は生まれつきツキがない人間なんだ」と思い込んでいる方は、
ただ、今までの環境から影響をうけた、思い込みが原因なだけかもしれません
これは、自己否定の言葉が、
- 目覚まし時計の「音」のように、「リーン」と鳴り響いて、リピートし、鳴りやまない状態です
⇩ - 自己否定が、脳内で、鳴り響いているのです
自己否定を止めるために、「ホ・オポノポノのクリーニング法」がオススメです。
以下の記事に、ホ・オポノポノについて、詳しくのせていますので、自己否定で苦しんでいる方は、ぜひ、合わせて読んでみられてください。
関連記事>>ホ・オポノポノのすごい効果と私の体験談！潜在意識をクリーニングし自分を癒す4つの言葉とは？
先に、思い込みのクセを直さなければ、
- 開運行動や徳を積んでも、大きな視点で見ると、運を上げることはできません
⇩ - 善い行いや開運アクションは、少しは効果があっても、自分の思い癖が変わらなければ、幸せを長く保つことに負担を感じてしまい、幸せを自分から手放してしまいかねません
口癖を変えて、思い込みを変え、
「私は、幸せを受け取っていい」と、自分に許可をだせるような自分になることが、人生で、とても大切な事
なのです。
口癖で人生が変わるの？使う言葉で潜在意識を書き換え幸せを引き寄せる7つの行動習慣！：まとめ
今回は、「口癖で人生が変わるの？使う言葉で潜在意識を書き換え幸せを引き寄せる7つの行動習慣！」について、ご紹介させていただきました。
良い言葉をたくさん自分に刷り込めば、
- 自分にたくさんの幸せの許可を与えることになるのです
あなたは、好きなように、もっと自由に、
- 脳内で、良い方に思い込んでいいのです
⇩ - 制限せずに、自分の願う人生になるように、思い込みの力を味方につけていきましょう
⇩ - そして、自分の中の言葉のセリフを、悪魔のささやきではなく、天使のささやきに変えていきましょう
あなたが、口癖を変えて、自分を好きになり、たくさんの幸せを受け取り、素敵な人生を歩まれますように。
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自分にやさしくするための本になっています。
今必要としている方の手に届きますように願っています。
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本の内容について詳しくは以下の記事に記載しています。
