清々しい新年を迎えるために邪気祓いをしよう！年末までにやっておきたい10のこと！

悩みちゃん

• 清々しい新年を迎えるために邪気祓いしたい。年末までにやっておきたいことは？
• 来年開運を引き寄せるために、今年中に邪気祓いをしたい。
• 邪気祓いは自分でできるの？邪気を寄せ付けない方法が知りたい。
• 来年こそ良い年にしたい。気分サッパリ髪切りたいけど、髪を切ると運気下がると聞きます。本当？
• 年末年始の過ごし方はどんな過ごし方がある？

こんな悩みを解決します。

年末が近づいてくると、「翌年こそいい年にしたい」そう切実に思うのに、12月はバタバタとしてしまい、マイナスの感情をもったままお正月を迎えてしまったりするものですよね？

私も、「翌年こそは、いいことがあって欲しい」と願いながらも、たくさんの邪気を抱え込んだまま、新年を迎えていました。

そんな方に向けて、当記事では、「清々しい新年を迎えるために、邪気祓いのための年末までにやっておきたい10のこと！」について、詳しく解説していきます。

年末年始を慌ただしく過ごしているだけでは、一年の運を左右する大切な時間を浪費してしまいます。

Nanae

当記事で紹介している邪気祓いをして、年末年始の過ごし方を取り入れることで、一年の運の流れを良くすることができます。

清々しい新年を迎えるために邪気祓いをしよう！年末までにやっておきたい10のこと！

新年を新しい気持ちで迎えるために、心も体も浄化して、清らかな気持ちでいたいですよね。

そのためには、

ここでは、翌年運の流れに乗り、一年間良い年にするために、年末にやっておきたいことを10個お伝えします。

Nanae

全てやらなくても大丈夫です。

我慢して、運気を上げるためにやっても、期待して早く結果を求めてしまい、叶わなかったら「チッ」と舌打ちしたくなりますからね。

自分が、ほんの少しでも、

Nanae

自分のインスピレーションを信じて、「これやったら、来年いいことあるかも」と楽しみながらやってみてくださいね。

年末に氏神様へお参りに行く

年末は、氏神様へお参りに行きましょう。

氏神様は、あなたの地域を守ってくださっている神様です。

一年間、無事に過ごせたことは、当たり前の事ではないんですよね。

氏神様へ、「今年一年お守りいただきありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えましょう。

氏神様へ感謝の気持ちも込めて、お賽銭の金額は、少し痛いくらいの金額を入れてみましょう。

一年の締めくくりに、ちょっと大きい金額をお賽銭箱を入れることは、お金を清めることになり、お金を浄化してくれます。

お金の邪悪なエネルギーを翌年に持ち越さないので、お金の良い循環の流れをつくることができます。

以下のように、氏神様のお賽銭箱に、少し痛い金額を入れてみてください。

入れてみるとお金の良い循環が生まれます。

私も、これを出来る範囲で実践するようになり、予期せぬところから、良いことが返ってきています。

お金で返って来なくても、悩み解決のヒントや欲しかったものをいただいたり、困った時に、誰かが助けてくれたりしました。

神様の愛って本当にありがたいなと感じます。

これを実践していくと、

Nanae

無理は禁物ですが、出来る範囲で、やってみてくださいね。

氏神様だけでなく、ご縁を感じる神社へのお礼参りも、あなたの心を清らかな気持ちにしてくれます。

神社の参道を歩く時、丸い石の砂利が敷かれています。

この丸い石は、音を鳴らしながら、砂利の上を歩いて行くことで、

神社は、あなたの心を清めてくれる、とても神聖な場所なのです。

年末は体調を整える

年末は、体調を整えるようにしましょう。

たくさん睡眠をとり、体を休めましょう。

年末年始は、集まり事も多くなりますので、つい食べ過ぎてしまいやすいですよね。

前の年の食べ物を取り込んだまま、翌年を迎えると、

以下のように、年末こそ、今年の体内に溜まった毒素を、デトックスしてしまいましょう。

毒素をデトックスして、血液もキレイにしましょう。

以下のようなことは、体内をデトックスしてくれます。

胃腸を休めると、

食べ過ぎると、

Nanae

そうはいっても、食べるの大好きな私は、完璧には、難しかったりします。

なので、時には、「今日は、食べ過ぎてもいい日」と自分を甘やかしています。

そして、食べ過ぎた次の日は、小食にしたり、胃腸に優しいものを食べるようにしたりしています。

頑張りすぎなくていいんだね。

完璧にやろうとすると、続かないしね。

年末年始って食べるのが楽しみなのに、それを完全に制限するとなると、苦しくなってしまうよね。

悩みちゃん

Nanae

定期的に、小食にして、胃腸を休めるようになったら、食べ過ぎた次の日は、体が重たく感じたり、少しの体調の変化に気づけるようになりました。

なので、自然と、食べ過ぎる日を、もうけなくても、よくなってきていますよ。

頑張り過ぎないで、小食を気にかけつつ、少し緩く実践するのがいいね。

年末はネガティブな人に会わない

年末は、できるだけ、ネガティブな人に会わないようにしましょう。

以下のように、あなたのエネルギーを奪う人とは、会わないようにしましょう。

特に、職場では、

そうはいっても、年末年始休みなく、働いていらっしゃる方も多いかと思います。

もし、年末も嫌いな人と付き合いがあり、邪気を受けている人でも、大丈夫です。

仕事以外で、余計な邪気をもらわないために、苦手な人との付き合いはやめるようにしてみましょう。

そして、嫌いな人から邪気を受けたら、ここでご紹介している他の邪気祓いを実践してくださいね。

年末は日本酒と塩風呂に入る

年末は、日本酒と塩風呂に入って邪気を祓いましょう。

ゆっくりとお風呂に浸かり、一年間の邪気がどんどん出ていくイメージをしてみましょう。

準備する物は、以下のものです。

酒塩風呂の作り方は、簡単です。

お風呂からあがったら、

酒風呂の効果は、以下のとおりです。

注意点は、

Nanae

私は、以前、塩をドバっと入れてしまったことがありました。

そしてら、皮膚がヒリヒリした経験があります。

なので、お塩の入れ過ぎには、注意してくださいね。

お塩だけでも、日本酒だけでも、邪気祓いに効果はありますので、ご自分の好みで調整されてください。

一番は、自分の気分がどうなるかを優先されてくださいね。

実践した後に、「気分がいい」と感じるやり方が、一番あなたに合っています。

お部屋の物を新調する

年末までに、お部屋の物を新調しましょう。

よく使っているもの、いつも目に入るもので、気分が下がるものを新調してみましょう。

例えば、以下のようなものです。

特に、インナーや下着は、

全て新調していたら、

新しいものは、

私達は、お部屋に置いている物の周波数から、大きな影響を受けています。

見る度に、

目に入ると、過去の嫌な記憶が思い出されるものも、嫌いな人からもらったものは、

例えば、以下のようなものです。

「今、お部屋にあるもので、私の気分を下げるものはどれかな？」という視点で、自分の気分を探る練習をしていくと、だんだんと、自分の気分に、早く気づけるようになります。

特に、嫌いな人からの頂き物は、せっかく頂いたから、自分の家に置いておかなければいけないと思い込んでいるものです。

でも、受け取った時に、感謝の想いを伝えたのなら、後は、必要としている人に譲ってもいいと思います。

Nanae

処分することに、罪悪感をもってしまうことがあります。

でも、いつまでも、お部屋に置いていると、嫌いな人を想い出してしまうので、邪気を受けてしまいます。

感謝の気持ちとともに、嫌な気持ちになる物とは、潔くお別れしましょう。

古いお守りを返納する

古いお守りを、何年もおうちで保管していることも多いですよね。

お守りを受ける時は、ご利益があることを願って受けますが、気づいたら、お守りは、引き出しの中に入れたままになっていることがあります。

また、逆に、お守りに頼りすぎて、たくさん持ち歩いていると、

なので、お守りは、一年経ったら、

お守りに、願いごとを送り続けると、

年末までに、間に合わなかった場合は、

Nanae

行く前に、社務所で確認されるのがいいかもしれません。

お守りを必要以上に、たくさん持つことは、

お守りをたくさん持って、逆に、不安や心配のエネルギーを増幅させてしまっては、元も子もありません。

だからといって、お守りを受けてはいけないという事ではありません。

「自分の人生は、自分で責任をもって良くしていくんだ」という軸を持ちながら、「お守りもっていいことあるといいな」と明るい気持ちから持つのであれば、神様もきっと喜んでくれるはずです。

お守りに頼り過ぎず、執着しないようにしましょう。

スマホやPCの不要なデータを削除する

スマホやPCに、不要なデータをたくさん溜め込んでいませんか？

例えば、

このように、後で、何かの役に立つからと思って、一度も読まずに、残したままになっていることありますよね。

私達は、

現代の人々は、

ネガティブな情報は、

後で使うかもしれないと思って、

私は、過去に、思い切って、捨てまくったら、頭がパンパンに重かったのが、心もスカッとして、頭も軽くなったんですよね。

それだけ、脳に負担をかけていると、その時、痛感しました。

不要なデータをそのまましていると、邪気を受け続けてしまいます。

データは、

Nanae

不要なデータがたまらないように、こまめにチェックして、その都度削除するようにしましょう。

感謝の気持ちで大掃除をする

年末の大掃除は、淡々とお掃除をすませていませんか？

物は、

ぜひ、大掃除する時は、「今年一年ありがとう」と物に感謝し、「ありがとう」の言葉を唱えながら、やってみましょう。

そうすることで、あなたに、まとわりついている邪気が祓われていきます。

例えば、以下のような掃除をする時に、唱えながらやってみましょう。

別の記事で、「ありがとうを唱える効果を実証してみました！【奇跡が起きた私の体験談】」について、お伝えしています。

ありがとうの効果について、知りたい方は、ぜひ、合わせて読まれてください。

また、以下のように、不要な物は処分するようにしましょう。

その他にも、

このように食料品の残りをそのまま、翌年に持ち越すのは、運の流れを滞らせてしまう原因になります。

「賞味期限切れのもの」や「使用していない調味料」などは、感謝とともに、手放しましょう。

お部屋の不要な物を手放して、お部屋がスッキリしてきたら、お部屋の空間の波動を整えましょう。

おうちにお花や観葉植物を飾ってみましょう。

お花からは、良い波動が出ています。

お部屋にお花を飾ることは、

お部屋に飾るのに、オススメの花は、「ユリの花」です。

ユリの花は、可憐で、見ているだけで、心をエレガントな気持ちにしてくれて、癒してくれます。

また、ユリの花の香りは、心を落ち着かせる働きがあるとも言われています。

ユリの花の球根の「百合根」は、

また、百合根は、

このように、百合の花は、私達人間に、良い影響を与えてくれる素敵なお花なのです。

お部屋に、飾らないのはもったいないのです。

女性は、特に、自律神経が乱れると、精神的にイライラしてしまいやすいのです。

なので、百合の花のような自然の力を借りることを、積極的に取り入れていきたいですね。

Nanae

縁起の良い「ユリに花」を、ぜひ、おうちに飾って、邪気を祓い、心身ともに清々しい新年を迎えてくださいね。

お金を浄財する

ここでは、「お金を浄財すること」について、お伝えします。

私達の周りには、大きなお金の流れがあります。

私達の周りで、たくさんのお金が、いろんな場所に移動して、駆け巡っています。

その一部で、あなたのところに流れてきたお金は、

お金を浄化して、良い形にしてあげることで、お金さんは、あなたのところに集まるようになります。

なので、お金を浄財してみましょう。

お客様のことを第一に考えているお店のところにお金をお支払いすると、

毎年、呼びかけがあっている「歳末助け合い募金」に募金してみるのもいいと思います。

一年間を振り返り、感謝心をもち、恩送りすることは、自分へ親切にしてくれた人達へ思いを馳せることでもあります。

恩送りとは、

このように、恩を送りをしていくと、良いエネルギーが循環するので、あなたに良いこととして、来年また返ってきます。

あなたが、どんな気持ちで、恩送りをしているかがとても大切です。

よい思いの感情を放てば、それと同等のものを受け取ることになるのです。

「親切にしてよかったな。あの人が喜んでくれて嬉しかったな。」このように、純粋に、相手のことを思いやる気持ちから、行動してみてくださいね。

別の記事で、「【徳を積む方法6選】運を引き寄せるための行動と徳を積んだ人の特徴とは？」をのせていますので、ぜひ、参考にされてください。

大きなことをしようとすると、

ささいな事でも、相手を喜ばせられることはたくさんあります。

見返りを求めないで、小さな徳積みをしていきましょう。

髪を切る

年末までに髪を切ると、運気を上げ、邪気を祓うことができます。

髪を切っても、切った翌日から、ケアをせずに「パサパサ、ボサボサ」では、運気が下がるので、注意してください。

ブラシで、髪をちゃんと、溶かして、キレイに整えておきましょう。

髪の毛には、

仕事をしていると、通勤電車やバスの中、駅など人込みの中にいることは、日常でよくあります。

特に、電車の中では、

髪の毛を切ると、気分もスッキリするので、それだけ、重たい感情がとれた感がわかるので、体も軽くなります。

特に、今年、失恋した人は、恋人との想い出も洗い流してくれるので、髪を短く切ることで、翌年から新しい出発がきれます。

また、今年一年ツイてないことが多かった人は、髪をバッサリ切ることで、厄を落とすことができます。

Nanae

髪を切ることは、誰でもすぐにでき、悪い流れを断ち切れる、簡単な開運法なのです。

年末年始の過ごし方

年末年始の過ごし方は、運の流れを大きく変えるには、一年の中でもとても大切な時期です。

私達は、せっかくのこの時期に、無意識に、運を停滞させる流れをつくっていることがあります。

年末というと、大掃除というイメージが大きいです。

大掃除は、物の片付けに意識が向きがちです。

でも、実は、

心のゴミを翌年まで持ち越し、

以下の両面の掃除が大切です。

私は、運についてとても敏感に反応していた時期があり、運がよくなるために、いいと聞いたら、すぐに実践して、自分でたくさんのことを試してきました。

そして、気づいたことがありました。

それは、開運法を実践し、外側をどれだけ変えても、

もちろん、自分自身の周波数が高くても、

以下の2つは大きく影響し合っているのです。

この2つが整うことで、大きな運の流れをつかむことができます。

このことを意識しながら、年末年始は、自分を大切にすることを忘れないようにしてくださいね。

年末の過ごし方

年末の過ごし方についてお伝えしていきます。

まずは、

体が健康でなければ、

あなたは、一年間、とても頑張りました。

なので、その体を「ありがとう。よく頑張ったね。」とねぎらいましょう。

そして、今年一年、人に対して嫌なことをされた思い出、人を何気なく傷つけてしまった罪悪感をてばなしましょう。

これらの感情は、来年まで持ち越さないことです。

なので、過去にとらわれて、苦しみ続けないでください。

今、目の前には、楽しいこと、幸せなことであふれています。

それに、意識を向ける練習をしていくと、習慣として身につくようになります。

今年の苦しい思いや後悔は、翌年に持ち越さずに、素直に、「ありがとう」「ごめんね」と伝えられるのであれば、伝えてみましょう。

相手を許すことは、とても難しいけれど、出来れば、自分から謝ることで、和解することもあるものです。

頑固に意固地にならずに、素直になることで、自分自身の心のコリを和らげることができるのです。

以下の記事で、怒りの手放し方について、詳しくのせていますので、ぜひ、参考にされてください。

>>過去の怒りや恨みの感情を解放するには？許せない人への怒りを手放す5つの方法！

ここで、一つ、映画のご紹介をさせていただきます。

私がお気に入りの洋画で、「ニューイヤーズ・イブ」というアメリカの映画があります。

この映画は、

気になった方は、ぜひ、一度見てみてくださいね。

やり残したことを、そのままにせずに、今年中に、

わだかまりを溶かして、心を軽くしていきましょう。

以下の記事で、過去の過ちの罪悪感について、のせていますので、ぜひ、参考にされてください。

>>過去の過ちの記憶が頭から離れない！消したい過去の罪悪感や後悔との向き合い方

いろんな罪悪感を手放し、心をスッキリさせることで、軽い状態で、新年を迎えることができます。

あなたは、心の中に手放したい苦しみの感情を、何年も溜め込んでいませんか？

身を軽くするために、少しでも、手放していけたらいいですね。

年始の過ごし方

ここでは、年始の過ぎし方について、お伝えしていきます。

新年を迎えた時、

年の初めに、「これだけのことをしたら、きっといい年になる」と思うことは、潜在意識に刻み込まれます。

日本人は、昔から、「一年の計は元旦にあり」とい言葉があるように、深い部分で、この言葉が浸透していて、心の深い部分でそう信じています。

信じていることが現実になるのが、宇宙の法則です。

なので、この言葉のとおり、日本人である私達は、お正月に自分のセルフイメージが上がる行動をとるといいのです。

お正月の過ごし方は、以下のとおりです。

お正月の少なくとも3日間は、

お正月は、家族以外に、なかなか会えない親戚や友人と会ったりすることもあると思います。

賑やかに過ごすことで、自分が元気になれるのならいいのです。

でも、もし、あなたが、

正月三が日は、穏やかに過ごし、自分の体調を整えておくことがとても大切なのです。

Nanae

ぜひ、自分の体と相談しながら、自分のエネルギー量を考えて、行動するようにしてみてくださいね。

清々しい新年を迎えるために邪気祓いをしよう！年末までにやっておきたい10のこと：まとめ

今回は、「清々しい新年を迎えるために邪気祓いをしよう！年末までにやっておきたい10のこと！」について、ご紹介させていただきました。

マイナスエネルギー退散させ、邪気を祓い、自分自身の心身を整えることを意識してみてください。

別の記事で、「負（マイナス）のエネルギーを徹底的に浄化！開運法を取り入れる前にやるべきおすすめ3選！」について、のせています。

ぜひ、合わせて、参考にされてください。

今こそ、そのことに気づいて、今までの嫌な運の流れを断ち切りましょう。

あなたが、邪気を祓い、苦しみから解放されて、平和で穏やかで、清々しく新年を迎えられますように。

そして、大きな運の流れをつかみ、幸せな人生を歩めますように。