- 女性の多い職場で気をつけることは?
- 仲間はずれや陰湿ないじめのターゲットにならないコツは?
- 職場の女性から幼稚な嫌がらせを受けて仲間はずれされている。
- いじめられる女性、いじめる人の弱点と特徴は?仲間はずれにしたがる人の心理は?
- 職場で陰湿ないじめを楽しむ人がいる。意地悪な人への対処法は?
こんな悩みを解決します。
結論:女性の多い職場は、面倒なことが多く、気疲れしてエネルギーを消耗しやすいので、とても厄介です。
女性の多い職場に、いじめる人や意地悪な人がいると、「自分がいじめのターゲットになったらどうしよう」と怖くなり、仕事に行くのが憂うつで嫌になりますよね?
私も、過去に、女性の多い職場で働いていた時に、意地悪な人がいたので、人間関係が面倒くさいことも多く、ヘトヘトに疲れて、辞めたいと悩んでいた時期がありました。
今回は、「女性の多い職場で、陰湿ないじめのターゲットにならないコツ、気をつけること、対処法」について、詳しく解説します。
この記事でわかること
- 女性の多い職場で気をつけること
- 女性の多い職場で意地悪をされた時の対処法
- 仲間はずれやいじめのターゲットにならないためのコツ
- いじめる人の特徴と弱点
- いじめのターゲットになりやすい人の特徴
対処法を知らずに、女性の多い職場で働くことは、とても恐ろしく、無理をすると体を壊してしまいます。
意地悪をされたことに過剰反応しない、動じないことで、相手の面白さに乗っかることを止めることができ、いじめの対象にならなくなりますよ。
女性の多い職場で気をつけること5選!仲間はずれや陰湿ないじめのターゲットにならないコツ
ここでは、いじめのターゲットにならないためにも、女性の職場で気をつけることについて、詳しく解説していきます。
もし、自分が、「いじめのターゲットになったら」と不安に思われている方は、ぜひ、参考にされてくださいね。
いじめる人や意地悪な人に真正面からぶつからないことが、あなたのエネルギーを消耗せずに、自分を守ることができます。
私達にできることは、
- 自分を大切にして、トラブルがあればうまくよけて、自分を守ってあげること
- そして、自分の人生をハッピーにしていくこと
自分を守るために、「いじめのターゲットにならないための女性の多い職場で気をつけること5選」をご紹介していきます。
会社は仕事をする場所という意識を持つ
女性の人間関係に悩まされた時、
「私はここに仕事をしにきている」と強く意識することが大切
です。
私は、「私は、ここに仕事をしに来ている」という言葉を、いつも心の中で唱えていた時期がありました。
そうやっていつも唱えていると、不思議と、意識もどんどん変わっていき、強くなれたりするものです。
【私が過去に仕事集中して人間関係に良い変化起こした体験】
- 仕事にどんどん専念して、集中することで、意地悪をしてくる人が全く気にならなくなりました。
⇩ - そして、仕事の成果が上がり、なぜか、上司に認められたりすることが多くなっていった気がします。
⇩ - そうなると、意地悪をされなくなっていくという現象がおこりました。
⇩ - これは、エネルギーの熱量が変わるので、今まで自分より下と思っていた人を、雑に扱えなくなるのです。
⇩ - 今までえらそうな上から物を言っていた人は、何も言えなくなるのです。
人は、こんなにも、もろくて弱いものだと感じました。
いじめる人も、実は、強ぶっていますが、弱い人間なのです。
もし、今、苦しい方は、仕事に専念してみてください。
仕事の頑張りは、他に誰かが認めてくれる人が表われたり、あなたのことを応援してくれる人が表われてきたりします。
仕事さえ一生懸命していれば、弱みを付け込まれることはありません。
以下のことを、ぜひ意識してみてください。
- 深刻な表情で落ち込まず、明るく、笑いで軽く流す
- 自分をしっかり持っている女性でいる
- 仕事と割り切ってはっきりと線を引いている
「自分にもできる、ちゃんと仕事できる、やればできる」そう自分に言い聞かせて堂々と仕事をしてみてください。
こういうふうな自分になれば、意地悪なことをされる確率は格段に減ります。
全部できなくても大丈夫です。
自分を変えていくことで、相手の反応も変わってきます。
しっかりと、自分軸を構築していきましょうね。
毅然とした態度でいる
職場では、毅然とした態度でいることが大切です。
毅然とした態度とはどんな行動でしょうか。
毅然とした態度とは、自分をしっかりもち、人から言われたことに動じないことです。
例えば以下のような行動です。
- いじめられたら、ちゃんと「やめてください」とはっきり言う。
- ハキハキと答える
- 自分は何も悪くないのに、直ぐに、「すみません」と謝らないこと。
- 相手の言われたことに動揺しない。
- 言われたことを、いちいち気にしない。
いつも、おびえたような振る舞いをしていると、職場で、きついことを言われやすい人になってしまいます。
別の記事で、女性が舐められないための方法について書いています。
以下にのせていますので、ぜひ、合わせて読まれてみてくださいね。
>>職場で尊敬され一目置かれる女性とは?舐められずに大事にされる方法!
心が弱くなりそうな時も、相手に全てを見せてはいけないのです。
そうすると、弱みに付け込まれてしまいます。
自分を苦しめないために、毅然とした態度を心がけてくださいね。
プライベートなことを話し過ぎない
自分のプライベートな話を、誰でも彼でも、話し過ぎないことが大切です。
そして、自分からも、周りにプライベートを聞きださないことです。
プライベートなことを聞き出すと、自分も聞かれるので、話さないといけないような空気になってしまいます。
噂はすぐ広まります。
女性は、噂話が好きな人も多いですよね。
- あまり、話し過ぎると、陰で、笑いものになり、馬鹿にされることもありますので、無駄に話さないことです。
- 特に、恋愛や結婚生活にガツガツと踏み込んで聞いてくる人がいるので、気を付けなければいけません。
恋愛で彼とラブラブの時は、幸せが隠せず、のろけ話をしてしまうかもしれません。
絶好調の時は、周りが見えずに浮かれてしまいやすいのが人間です。
でも、恋人がなかなかできずに悩んでいる人や失恋をしたばかりの人、旦那さんと喧嘩して上手くいっていない人もいるかもしれません。
会社などの組織では、このような幸せの絶頂の時ほど、喜びを抑えて話すことも気遣いの一つだと考えています。
幸せのタイミングは、みんな一緒では、ないからです。
『今、何かの悩みがあり苦しんでいる人』、『悲しみをひたすら隠しながら、仕事を頑張っている人』の心を、知らないうちに傷つけてしまうことがあります。
もちろん、職場みんなが本当に仲間意識が強く、みんなが幸せを願える人達ばかりでしたら、全然大丈夫です。
でも、なかなかそのような環境は稀ですよね。
なので、職場という場では、一線を置いて仕事をすることをおすすめします。
心から、あなたのことを祝福してくれる信頼できる人だけに話すようにしましょう。
以下のようなことに注意しましょう。
注意ポイント
- プライベートなことを聞かれても、全て答えない
- 相手を選ぶ
- 相手のプライベートなことまで踏み込まない
- 恋愛の自慢をしない
プライベートな話は控えるようにしましょう。
それだけで、あなたは、女性の人間関係のトラブルを予防することができます。
グループで群れない
女性の職場では、グループで群れない事が大切になります。
女性の多い職場は、疲れますし、面倒くさいことが多いですよね。
些細なことが、大きくなることは、頻繁にあります。
よく女性が多い職場は、お昼のランチの時間が、愚痴の場になりがちです。
仕事で疲れていたりした時は、本当は、一人でゆっくりコーヒーを飲みながら、ゆっくりしたい時ありますよね。
でも、いつも群れているのが当たり前になると、
- 一度外で一人で外食しに行くだけで、「あの人急にどうしたんだろうね」と大げさになり、その後、関係がおかしくなったりすることがあります
⇩ - 一緒に毎日ランチを食べていた人が、ある時から、1人で食べるようになったら、相手は、もしかしたら、私のこと嫌いになったのかもしれないと疑ってしまうのです
⇩ - なので、できれば、最初から、群れないことが、自分をいざとなった時に守ってくれます
もし、途中から、やっぱり、このグループは合わないなと気づくこともあり、離れられない場合は、ランチを一緒に食べる回数を少しづつ減らすといいかもしれません。
相手を傷つけないために、お昼休みは用事を事前に作って、「お昼休み、銀行に行かないといけなくて、一緒に食べれなくて、ごめんね。」など伝えて断りましょう。
具体的に理由を話すことで、相手もわかってくれたりします。
もし、それで、逆切れされたら、最初から、その程度の関係だったということなので、早く離れてよかったと思うことです。
女性関係にグループ活動は、良い時は楽しいですが、一度トラブルに巻き込まれると、仕事に行けないくらい精神的にきついので、気をつけたいものです。
悪口は、
- 聞きすぎない、話にのらない
⇩ - 悪口に関わっていると、面倒な人間関係のトラブルに、いつの間にか、巻き込まれてしまいます
日頃から、自分一人でも行動できる自分になる心の強さを、育てていきましょう。
独りになることは、決して悪いことではありません。
孤独や不安に悩まれている方は、以下の記事も、ぜひ、参考にされてください。
関連記事>>【孤独で辛いし苦しいあなたへ】強い不安に襲われた時に寂しさや孤独感から抜け出す方法!
人は、いつもグループで行動しなければいけないと感じて、一人になることを恐れてしまいやすいです。
いつも一緒にいて、距離が近すぎると、グループの仲間割れに巻き込まれることも多いものです。
自分が疲れないためにも、適度に距離感を大切にしていきましょう。
人をいじめない
女性の人間関係は、いじめのターゲットがころころ変わったりします。
私の過去の体験談
私の過去に勤務していた職場でのお話です。
職場で、あるいじめられるターゲットが1人決まると、その人は、とことんいじめ倒されていました。
そして、その人が会社を辞めると、また、次の人がいじめられるという、職場でした。
一時、私は、女性のグループ活動が怖くなってしまいました。
1人対1人で話している時は、問題なく優しいのです。
でも、グループでいると、急に強くなり、無視をしたり、笑いものにしたりと本当恐ろしかったです。
それから、私は、人間不信におちいってしまいました。
もし自分が、人に意地悪をするような心になった時は、まず、「自分は今、何でこんな行動をとっているの?疲れているんじゃないの?」と自分に確認するようにしてみましょう。
そこには、自分では、気づかなかった深層心理が隠れているかもしれません。
自分が疲れていたり、自分ばかり頑張りすぎていたり、その割には、誰からも認めてもらえていなかったり、体調が悪く疲れていたり。
このような時は、誰でもイライラしてしまいます。
このような時は、周りの人より、まず、自分を見る、自分に意識を戻すことで、敵をつくったり、人間関係のトラブルにならずにすみます。
- いじめられた人は、いじめた人のことを忘れません。
⇩ - その相手の想念は、自分に、嫌なエネルギーとして、向かってきてしまいます。
⇩ - それは、邪気になってしまうのです。
⇩ - 自分に邪気が溜まっていくと、開運するための邪魔になります。
自分がいじめられて無視されたら、どんな気持ちになるのか、そういう想像力をもつと、自然と人に、優しく接することができます。
人をいじめると、その行いは、必ず、いつか、自分にめぐり巡って返ってきます。
もし、人のことをいじめそうになったら、相手をいじめる事に力を入れずに、自分に優しさをたくさん与える事に集中する方が、幸せな未来に近づく早道です。
別の記事で【徳を積む方法6選】運を引き寄せるための行動!について、のせています。
目の前の現状にフォーカスせずに、別のところで運の貯金をすると、面倒な人間関係のトラブルも解消するという事がおこります。
なので、苦しい時は、目の前のことを変えようとせずに、人に善い行いをしてみてください。
人への思いやりを大切にしていきたいですね。
女性の多い職場の人間関係に悩んでいて、仕事に行くか、辞めるか迷い、人生に行き詰まりを感じている方も多いです。
そんな時は、「ふ~っと」と心をゆるめてみてください。
以下の記事に、悩みで解決法がわからない時の対処法について、のせていますので、参考にされてください。
>>考えても答えが出ないし見つからない!悩みが解決できず人生に行き詰まった時のたった1つの対処法
悩みに悩んでも、解決法が見つからない、答えが出ない時が、あります。
そんな時は、考えても、良いアイデアは出てきません。
あなたは、この時、容量オーバーの状態ですので、脳を休ませてあげる事が大切です。
くつろいで、ゆったりして、問題と向き合うのを少しやめてみてくださいね。
面倒な女性の多い職場で意地悪をされた時の対処法【体験談あり】
女性の多い職場は、どうしてもグループでの集団行動が多くそうなると、長く勤めている社員の間で派閥があります。
その派閥のどちらに付くかで、敵か味方かになってしまいます。
このような戦場のような職場で生き残っていくためには、あっちふらふら、こっちふらふらといい顔をしていたら、どちらからも集中攻撃されて居場所を失ってしまうことも多いものです。
私は、過去に男性が多い職場と女性が多い職場の両方での勤務経験があります。
女性が多い職場で働いた後、男性の多い職場に転職した時は、本当に、気が楽でとても働きやすかったです。
男性の多い職場と女性の職場を比較してみて、女性の多い職場を客観的にみることができました。
私の過去の経験を通して、ここでは、意地悪された時の対処法
- 意地悪されたことに過剰反応しない
- 勤め先以外の人に相談する
- 転職する
についてご紹介していきます。
意地悪されたことに過剰反応しない
意地悪をしてくる人は、
- あなたの反応をいつも観察しています
⇩ - そして、あなたが困っているのを見るのが楽しいのです
⇩ - このような人は、自分一人で、いじめを楽しんでいる人です
⇩ - なので、そのような人の面白さにのせられないために、過剰反応しないことがとても大切です
こちらが、相手の意地悪な行動に、反応せずに、スルーして、仕事だけに集中していれば、そのうち相手は、飽きてきます。
意識は、意識し続けると意識は拡大していくという性質があります。
なので、ずっとそこに一点集中していれば、どんどん意地悪は拡大していくのです。
なので、自分で意識をずらしましょう。
以下の別の記事で、意識をずらすことの大切さについて、お伝えしていますので、参考にされてください。
>>仕事に疲れたから辞めたい!会社の人間関係に悩んでつらい時に試すべきたった1つの改善法
野球でも、ボールがこちらに向かってきているのを、体をずらしてよければ当たりません。
まともに立っていれば、当たり前ですが、ボールはあたりケガをしてしまいます。
相手からの嫌がらせは、
- 真正面から、受け止めないようにしましょう
⇩ - でもこれは、自分が強い心でないとなかなかできません
⇩ - 自分のメンタルが鍛えられるいい機会であり、反面教師にするという強い気持ちでいるようにしましょう
なので、真正面から相手にしていたら、自分の身が持ちません。
スルーして、いかに自分が心地よくいられるかを考えていきましょうね。
また、嫌いな人が、あなたの前に現れるのは、あなたが自分を大切に扱っていなかったり、自分を責めていることが原因の時もあります。
別の記事で、「嫌いな人をもう気にしない!良い人間関係を引き寄せる5つの行動習慣!」をのせていますので、合わせて読まれてみてください。
良い人間関係を引き寄せる体質に自分を変えていくと、相手とのトラブルがなくなることがありますよ。
勤め先以外の人に相談する
職場以外の人に相談することも対処法の一つです。
信頼できる人やカウンセリングもおすすめです。
心が軽くなり、わかってくれる人がいるんだと思えると、孤独感にならずにすみます。
誰かに、全部話すことで、
- 自分がどうしたいのか、どうしたら良いのかに気づけることがあります
⇩ - 思っていることを言葉に出していくと、思考が整理されていきます
言語化することで、解決策が見えてくることがあるのです。
過去の体験談
私は、過去に、ある苦手な先輩との人間関係で悩んでいた時、自分の力では、どうしようもできないと思い、苦しくなり、職場のある人に相談したことがありました。
そしたら、翌日には、大勢の人に広まっていたことがあります。
そうなると、話はどんどん大げさになっていきます。
全然関係ない人からも、へんな目で見られるようになります。
こんな痛い経験から、今後は、絶対に話さないと強く思いました。
職場の人を簡単に信用するのはかなり危険です。
そして、それが、上司やその苦手な先輩の耳に届いた時はどうなると思いますか?
どうしても、長く勤務している人の肩を持つことが多いのです。
だから、最初から、戦わないことが大切なのです。
自分の身は自分で守るようにしましょう。
報われるどころか、倍になって攻撃が返ってきてしまいます。
このようなことに、エネルギーを消耗することも少なくないのが、女性の多い職場なのです。
でも逆にこのようなものだと、割り切っておくだけで、女性のドロドロの関係の深い泥沼に、はまらずにすみます。
転職する
いろいろ対処法をやってみたけど、それでも、「いじめがある女性の多い職場を辞めたい、もう限界」と思う時もあるでしょう。
そのような時は、
- その職場を卒業する時かもしれません
⇩ - そんな時は、前向きに転職を考えてみることもいいと思います
まだ、迷っているのなら、転職について調べてみたりするだけでも気分が違ってきます。
転職を迷っている方は、転職エージェントに相談するのもおすすめです。
エージェントサービスさんは、登録して、転職について、相談されると専門スタッフの方からアドバイスいただけます。
一人で転職活動をするのが不安な方は、安心して、転職活動を進めることができるかもしれません。
ぜひ、登録してみてはいかがでしょうか。
私も、職場の人間関係のストレスで、仕事を辞めたいとずっと考えていた時、転職しょうかなと思い立ちました。
そして、求人広告をみたりして転職の行動をしていたら、急に、イキイキとした気持ちになったのを覚えています。
あなたの職場は、あなたにとってどれだけのものですか?
女性が多い職場ではなく、男性の人数が多い職場を選んでみるのもいいですよね。
転職するにしても、今後、自分が何をしたらいいのか、わからなくなる時があります。
そのような時は、以下の記事を参考にされてください。
>>何がしたいかわからないと人生に迷ったら?人生の選択で後悔しない自分らしく生きる方法!
何でも体験することで、わかることがあります。
私の体験談
私が過去に働いていた職場での経験です。
その職場は、次から次と女性が辞めていました。
離職率が高いと感じたものです。
入社して、1ヶ月もしないうちに、急に、次の日から来なくなるのです。
そして、上司が、連絡をしても音信不通の状態。
でも、職場の人達が放った言葉は、「非常識よね」という言葉でした。
このように、どんどん人が辞めていくのは、職場環境に原因があるはずです。
そこを改善することには目を向けず、ただ辞めた人が悪いと決めつけて、永遠に悪口を言っていては、いつまでたっても、その職場は、人が育ちませんよね。
確かに音信不通にすることは、失礼なことかもしれません。
でも、そこまでして、彼女たちは、会社に来たくなかったんです。
その勇気は、とても大切なことだと感じています。
我慢して出社することが、自分を大事にしていると言えるでしょうか。
会社を辞める時というのは、人にいい人と見られたいという思いを捨てることです。
私も、毎日、この職場に行くのが憂うつで、1年で退職しました。
休みの日は、体が重くて動かず、お布団から出られない状態で、ずっと寝込んでいました。
「今の職場を辞めたい、辞めたい・・・」このような言葉がいつも頭の中でグルグル浮かんでいました。
今思うと、よくそのような場所に1年も行ったなと思います。
ずるずる我慢することは、自分を粗末にした職場であるにも関わらず、その職場に時間を捧げたことになるのです。
我慢したことは、時間の浪費だったと、私は、気づいたのでした。
そして、このことから、私は、自分の人生の時間の大切さを学んだのです。
自分を守れるのは、自分だけです。
自分の体を壊してまで、身を捧げる会社なんて一つもないと思っています。
だから、あなたにも、伝えたい。
「もし、女性の多い職場を辞めたいと思うなら、無視せず、その職場を逃げてもいいんだよ」
いじめる人といじめられる人の特徴
今、多くの方が人間関係に悩み、仕事に行くことが楽しく感じられないでいます。
特に、女性の多い職場は、女性にとって、働く上で、大きな悩みの一つです。
この大きなストレスが減るだけでも、どれだけ仕事が楽しくなるだろうか。
仕事が嫌いではない、むしろ楽しい。
なのに、人間関係が辛すぎて、毎日、心が重くて重くて、やる気が湧いてこない。
こんなふうにいつも思っていました。
女性の職場で浮かんでくるイメージは、嫉妬される、いじめに合う、陰口を言う、人と比べる、群れで行動する、派閥などです。
特に、20代の頃は、自分軸が構築されていなかったりすると、
- 相手の圧力にのまれやすい
⇩ - 若い人は、「何を言っても言い返せないから、少しくらい強気に出ても大丈夫だろう」と軽く見られて、いじめのターゲットになりやすい
⇩ - また、若くて、少しオシャレや美容に気をつけているだけで、いじめの対象にされてしまう
いじめる原因は、
- 嫉妬心
- 劣等感
です。
もちろん20代だけでなく、いじめのターゲットになるのは、年齢は関係ありません。
実際に、このような職場は、たくさんあるのが現状です。
相手の意見ばかりを取り入れて、自分を抑え込み過ぎて悩んでいませんか?
私も、特に、20代の頃は、何でも言われることを聞いて、無理難題をたくさん押し付けられたことがありました。
八つ当たり、理不尽なことで責任転嫁されたこともたくさんあります。
そんなわたしは、ある時から、いじめる人といじめられる人を観察するようになりました。
そして、いじめる人の心理ってどうなんだろう?
いじめのターゲットになりやすい人はどういう人なのか?と考えるようになりました。
そしたら、いろんなことが見えてきたんです。
人をいじめる女性は、
- ちゃんと人を選んでいる
- 誰にでもできない
このような人が多いです。
なので、相手から軽く見られないことが大切です。
ここでは、私が観察して気づいた「いじめる人といじめられる人の特徴」についてご紹介していきます。
私の体験談での話ですので、必ずしもすべてのシチュエーションに当てはまるものではありません。
なので、こういうこともあるんだなと問題の一部として、参考にしていただければと思います。
では、いじめる人の特徴と弱点、いじめのターゲットになる人はどんな人でしょうか?
では、詳しく説明していきます。
いじめる人の特徴と弱点
ここでは、いじめる人の特徴についてお伝えしていきます。
いじめる人は、
- こころが満たされていない人
- 心の底から現状を幸せと感じることができず、ストレスが溜まっている人が多い
です。
そのため、いじめる人は、
- 幸せな人や仕事でミスが多くて、もたもたしている人を見ると、イライラしてしまうのです
⇩ - なぜか、むかつく、なぜか鼻に付くと、一人で不愉快に思い、最初は、1人の人に愚痴り、それから大勢の人に愚痴の話が広まっていきます
⇩ - そして、グループの群れとは怖いもので、どんどんいじめに発展してしまうケースがあります
なので、最初は、ほんの些細なことから始まります。
なぜ、些細なことが大きく発展するのでしょうか。
その原因は、いじめる人の心理状態に隠れています。
どのような人がいじめるのか、いじめる人の特徴をまとめてみました。
いじめる人の特徴は、以下のとおりです。
- 自分を心から愛せていない
- 劣等感の塊の人→妬み、嫉妬が生まれやすい
- 心に余裕がない
- いじめている人自身が、別のところで、責められたりしている
- 頑張りすぎている人
- 苦労した経験があるにも関わらず、誰からも認めてもらえない
- ストレスの多い人
- 現状に不満がある人
- いつも人と比べている
- プライドが高い
- 気が強くて負けず嫌い
- いつも一番でいたい
以上のような現状にいる人が多いです。
このように、一度いじめる人を俯瞰して、見てみると、冷静になれるものです。
「なぜ、この人はいじめるのだろう?」、「この人の心理ってどうなっているのだろう?」そういう風に、その人の深層心理の奥深い部分をみていくと、いろんなことが見えてくるんですね。
一度、いじめと切り離して、相手を見てみると、
- その人もかわいそうな人だったりするのです
⇩ - いじめる人の今までの人生経験を聞いてみると、実はこんなことで苦労したんだよという話がたくさん出てきたりします
いじめる人にも必ず、弱点があります。
その人自身も心にたくさんの闇を抱えていたのだと気づくと、少し、やさしい気持ちになります。
今、幸せで、心が満たされている人が、人をいじめるでしょうか?
いじめる人は、自分は、こんなに不幸なんですと自分からアピールして、自分の不幸自慢をしているのと同じになるのです。
幸せな人から見ると、いじめる人は、今、幸せでないお気の毒な人だと、にすぐ気づくのです。
そして、まともに、自分が悪いと責める必要がないと気づきます。
なので、真剣に相手にしません。
いじめられたからと言って、自己卑下して、自分が悪いなんて思う必要はないのです。
これは、本当に、大切なことなので、忘れないでほしいです。
あなたが、
自分を満たすことに集中し、自分が幸せになれば、いじめる人が、とても小さく見えてくるのです。
そうなると、真正面から、真剣に、傷つかなくなります。
いじめる人も、以下のような弱点があり、苦しみを抱えていたりします。
- 今まで苦労してきたのに、誰からも認めてもらえない
- その人自身も、ずっと、別の人からずっといじめられたり意地悪をされた経験がある
ここで、一つのワークをお伝えします。
ぜひ、できそうだったら、やってみてくださいね。
いじめる人に癒しを働きかけるワーク
- 相手の過去の苦しい経験の話を聞きだし、その相手の小さいもう一人の幼かった子供に、「大変だったね」「辛かったね」と伝えていくと、相手は、どんどんあなたに対して、敵対心が無くなっていくことがあります。
- そうやって、相手を認めていくと、相手との仲が急激に改善されることがあります。
- すぐには、変わらないかもしれませんが、言われるたびに、「感謝」のことばで返す。これを繰り返します。
- そうすると、相手は、いじめ倒しても、反応が薄いから、面白くないと思い始め、いじめの対象から外れることができます。
「それは、大変だったね」と相手を認めてあげることで、相手の心がほぐれ、仲良くなることもあります。
相手は、意外と、労ってほしいだけなのかもしれないのです。
心の底からの悪な人は、いないのかもしれません。
相手のいじめに反応しすぎると、
- 相手はどんどん、面白がったり、エスカレートしていきます
⇩ - 相手の刺激を拡大させてしまいます
なので、以下のように心を鍛えていきましょう。
- 冷静でいる心の強さ
- 相手と同じ土俵に立たない
- まともに受けすぎず、スルー
- 真面目に受け取りすぎない
では、次に、いじめのターゲットになりやすい人の特徴についてお伝えしていきます。
仲間はずれやいじめのターゲットになりやすい人の特徴
いじめる人のターゲットにならないために、自分を変えていくことで、エスカレートすることを止めることができます。
いじめの標的にされ、意地悪をされっぱなしで、我慢していたら、精神的にきつくなってしまいますよね。
あなたは、悪くないのです。
職場の他の人達にも、
- 欠点を言いふらしたり、他の人まで自分の味方につけるという特性があるからタチが悪いです
⇩ - 知らない間に、大げさに、グループ対一人になっていたりします
⇩ - そうやって人を孤立させようとする人がいるので要注意です
⇩ - 人間関係でヘトヘトになりながら、本来の仕事もして、頑張りすぎていては、毎日が楽しいなんて思えません
⇩ - 笑顔も消えてしまいます
相手は、ストレス発散したいだけの時が多いです。
1人では、できないのです。
大勢の人を巻き込んで、味方するのはズルイと思っていました。
気に食わないのなら、自分一人で怒ればいいじゃないと。
他の人も、本当はいじめたくないけど、
- 口きいたら、自分がターゲットになってしまうかもしれないという恐れがあり、強い人の味方をしてしまうという人が多いです
⇩ - みんな本当は弱いのです
⇩ - 人間、もちろん強い部分もあるけど弱い部分があるのです
だから、もし、今いじめられて苦しい思いをしているのなら、「そんなに、いじめる人を、必要以上に怖がる必要はないよ。」と伝えたいです。
いじめの標的になりやすい人は、以下のような特徴がありました。
- いつも人に合わせて自分の意見を言わない人
- いつもニコニコして優しい人
- 人前で怒らない人
- 何でも引き受けてしまう人
- 元気がなくエネルギーを感じられない人
- いつもすぐ謝る人
- 怒られたら、自分が全て悪いと自分を責めるような言葉を自分で言っている人
- きちんと感がなく、服装がだらしない人
- 人からの質問に「はい、いいえ」で応えないで、遠回しな話し方で、なかなか結論に行きつかず、何が言いたいか伝わらない
- 動きが鈍い
- 時間にルーズ
- 怒られても、ニコニコして言い返さない人
- 何度も同じ失敗をする
- 自分の痛い話ばかりをして、自分を卑下する
- 異性を意識しすぎる
もし当てはまっていることがあれば、これらのことを意識して、改善していくと、少しずつ、自分を取り巻く環境が変わったりします。
自分をいじめたり、責めてしまう人は、自分のことをダメな人間と思っていることがあります。
まず、自分の存在価値を認めることから始めてみましょう。
別の記事で、「自己嫌悪から抜け出す方法とは?自分を好きになれない時に試してほしいこと4選」をのせていますので、参考にされてみてください。
女性の多い職場の怖いリアルな現状
私が、今まで転職してきた職場の中で、いじめのある職場をいくつも見てきました。
誰かをいじめの標的にして、
- とことん困らせて、いじめを楽しむ人は、存在します
⇩ - そのような人に真正面から付き合い、自分を苦しめることは、あなたの心をマイナスに引っ張り、プラスを何も生み出しません
女性の多い複数の職場で働いていた経験から、いじめのターゲットにされる人には、どこも同じ共通点があることに気づきました。
「いじめやパワハラは、やめましょう」という言葉はよく聞きますが、実際には、今でも、なくならないのが現状です。
過去に私が20代の頃働いていた職場で、勤務年数が長い女性の先輩から、きついことを言われて、トイレで何度も泣き、そんな苦痛に我慢しながら仕事をした経験があります。
私の体験談
その人は、言葉がきつく、気が強い先輩で、私は、その人から、理不尽なことで怒られたり、きついことを言われたりしていました。
まだ、その人からだけならいいんです。
一対一のやり取りだからです。
でも、ある日突然、全然関係ない人からもきつく言われるようになって、ビックリした経験があります。
全然関係ない人まで巻き込んで、グループ集団で愚痴を言いだすと、仕事と関係ない事で、怒られたりするから、またビックリです。
そんな時、自分が前からやってみたいと思っていた会社とのご縁があり、私は、自分のステップアップのために、その職場を退職することになりました。
その後、意地悪をされた先輩から、電話で連絡がきたことがあります。
その時「あなたがいなくなって、仕事がまわらなくなった」といわれました。
これは、結局、私に、たくさんの仕事を押し付けていたから、私がやめた後、仕事が把握できていないので、まわらないという状況に陥っていて困っているということでした。
そこで、今度は、その先輩は、私の後任の人の愚痴を話始めました。
結局何が言いたいかと言いますと、人に意地悪したり、仕事を押し付けたりする人は、単に、相手を思いやれず、自分の都合で物事を考えているだけなのです。
それ以降、その人と私は、関わらないことにしました。
これは、ほんの一例ですが、女性の多い職場は、いろんな気苦労があるものです。
それから、私は、もっと自分の心を鍛えて、自分の意見がはっきり言える人になろうと決めました。
私の20代の時の欠点は、以下のとおりです。
私の20代の欠点
- いつもニコニコして笑顔でいた
- 心では、本当は限界なのに、怒られても、大丈夫なふりをして、嫌な顔をせず頑張りすぎていた
- 何でも、言いなりになっていた
- 頑張りすぎていたら、どんどん、いろんな仕事を押し付けられていた
- 自分より、人のことを大切にしていた
今振り返ると、「もっとスマートに対処できただろうに、あの頃の私は、何をそんなに悩んでいたのだろうか」と後悔の念が頭をよぎります。
相手の言動に振り回されているほどの時間は、あなたには残っていません。
時間は、有限だから。
自分の時間がもったいない。
周りがその人に直してほしいと指摘したとことで、逆切れされるだけです。
結局、人って、自分がされてみて、傷ついたり、困ったりして、学ぶことで、もう同じことを相手にしないと気づくわけです。
だから、いじめを平気で今している人は、いつか壁にぶつかる時がきます。
その時期を私達がコントロールできないんですよね。
必要以上に悩んでいては、自分の人生がもったいない。
愛をもって言ってくれている厳しさなら、
- 良いのかもしれませんが、このように、明らかにいじめだとわかるようなことを、してくるのなら、いくら目上の人でも距離を置いた方がよいです
⇩ - あまりにも、しんどかったら、「逃げるが勝ちです」
退職を迷っているけど、勇気がないという方は、いざとなったら、退職代行サービスがあります。
心が優しい方は、代行サービスを使うのは、ちょっと勇気がいると感じるかもしれません。
そんな方には、女性専門の退職代行サービスがあります。
一度、連絡してみると、女性のストレスで仕事を苦痛に感じている方の多さに驚き、自分一人ではないんだと安心するかもしれません。
今すぐ退職しないにしても、話を聞いてみるだけでも、逃げ場ができ、「いつでも辞めれるんだ」とホッとするものです。
自分を大切にしてくださいね。
自分の体より大切なものはありません。
自分で、どうにもならない時は、いろんなサービスを利用して、人の手を借りることも賢い選択かもしれません。
自分の時間を大切にしていきましょうね。
いじめを我慢して耐え自分の幸せを放棄してはいけない
「仕事を簡単には辞めれないから、我慢して出社しているけれども、あの人がいるから職場に行きたくない。」
そんなふうに、自分独りで苦しんでいませんか?
独りで悩んでいるのなら、「独りで悩まないで、信頼できる誰かに相談して」と伝えたいです。
誰かに話すだけで、心はスーッと軽くなり、思考が整理されていきます。
私も、過去に、意地悪な人がいる職場で働いたことがあります。
私の体験談
何かにつけ、嫌味を言われたり、ひどい時は、八つ当たりや、暴言、人前で怒鳴る人もいました。
私は、職場で意地悪な人をたくさん見てきたからなのか、だんだんと経験が積んでくると、冷静に俯瞰してみれるようになったんです。
腹が立つより、相手のことが、小さい子供がわがままを言って、ダダをこねているように見えてくるようになったんです。
そしたら、ちょっとクスっと笑えてきたんです。
このように、途中から、半分は、笑ってスルー出来るようになりました。
相手の反応に過剰に反応しないことで、相手も、そのうち飽きてくるのです。
結局、いじめる人は、心理状態が安定していないために、そのような行動にでているだけなのです。
なので、相手は、誰でもいいのです。
ストレスを発散したいだけだから。
ここをわかっていると、あなたがいじめの標的になり、相手に意地悪をされても、動じなくなります。
女性の多い職場の人間関係に悩んでいる方は、職場のコミュニケーションが上手くいかず、苦しんでいる方だとも言えます。
別の記事で、「職場のコミュニケーションが苦手な人に試してほしい5つの克服法」について、のせていますので、ぜひ、合わせて読んでみられてください。
人がなんと言おうと、あなただけは、あなたの味方をしてあげてくださいね。
辛い悩みは、考えれば考えるほど、拡大していきます。
私は、20代から人間関係に悩み、どうにかしてこの悩みから解放されたいと、いろんな術を身につけてきました。
自分が20代の頃に、もっと早く、人間関係を改善する方法を知っていたら、もっと楽に悩みを通り過ごせただろうなと考えたりします。
なので、今、苦しみの中にいる方は、どうか、逃げることも視野に入れてください。
あなたは、仕事の人間関係の悩みを休日まで抱え込んで、苦しんでいませんか?
仕事と休日の切り替えを上手にして、ストレスをためないように、自分を大切にしてくださいね。
別の記事で、「女性が一人の時間を楽しむ休日の過ごし方5選【仕事のストレスから自分を守ろう】」について、のせていますので、参考にされてください。
この記事で、最後に伝えたいことは、以下のとおりです。
- 逃げることを恐れない
- 我慢して耐える方が、自分の幸せを放棄することになり、いいことは一つもありません
いじめる人の相手をしている場合ではないのです。
自分の貴重な時間を大切にしてくださいね。
女性の多い職場で気をつけること5選!仲間はずれや陰湿ないじめのターゲットにならないコツ!:まとめ
ここでは、「女性の多い職場で気をつけること5選!仲間はずれや陰湿ないじめのターゲットにならないコツ!」についてご紹介させていただきました。
何か、参考になったことはありましたでしょうか?
いじめる人の心理やいじめられる人の特徴少しは、理解されましたでしょうか?
私が、面倒な女性の人間関係で悩んで身につけた術のエッセンスを、この記事にまとめてみました。
また、別の記事では、女性の人間関係トラブルを防ぐために気をつける事についてのせていますので、ぜひ、合わせて参考にされてくださいね。
>>女性の人間関係トラブルから身を守るために気をつけたい2つのこと!
これは、あくまでも私の体験の場合でのお話なので、100%すべての方に当てはまるわけではありません。
なので、一体験のひとつとして、参考にしていただけたらと思います。
いじめる人の弱みを知り、
- 深層心理を見ていくと、あまり、いじめる人が、気にならなくなります
いじめられるのは、
- 「自分が悪いからだ」と、自分を責めなくていいのです
⇩ - まともに受け取りすぎないようにしましょう
⇩ - 相手は、深く考えておらず、ただストレスを発散しているだけで、結局は、その人の機嫌を自分でとれていないということなのですから
もし、あなたが、今、いじめられて苦しかったり、自信をなくして、自分を好きになれずにいるのなら、自分を好きになるために、心の訓練をしていきましょう。
自分を大切にしていくことで、心も回復していきます。
別の記事で、自己受容を育てる方法について書いています。
以下にのせていますので、ぜひ、合わせて読んでみられてくださいね。
本当に、女性の多い職場は、面倒くさいことが多く、全てを真正面から受け止めていたら、疲れてしまいます。
いろんな問題が起こるのが当たり前なので、女性の多い職場を辞めたいと思うことは、自然なこと。
あなたの輝く場所は、その職場だけではない。
もし、こちらが、相手にしていなくても、いじめが、エスカレートするのなら、その職場は、あなたにふさわしくないのかもしれません。
「本当に、苦しかったら、逃げてもいいんだよ。」そう自分に言ってあげれる優しさを、いつももっていよう。
「いつでも、逃げていい」この言葉を、いつもお守りにして、逃げ場をもっておいてくださいね。
それだけで、全然、心が軽くなりますよ。
その職場を去ることも選択の一つに入れておくと、いつでも自分を守ることができます。
職場の人間関係が改善できれば、あなたの心は、軽くなり、ますます、仕事でも活躍しやすくなります。
あなたの職場をあなたらしく輝く場所にしていってくださいね。
あなたが、少しでも心が楽になり、人間関係の悩みから解放されて、笑顔で充実した毎日が送れますように。
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