- 自分にだけ当たりが強い細かい。
- 上司のパワハラをエスカレートさせない対処法と体験談は?
- 理不尽な上司の暴言のパワハラから、逃げたい。精神的苦痛です。
- パワハラ受けやすい人はどんな人?パワハラする人の心理は?
- パワハラ上司に正しい仕返しするには?
- パワハラされやすい女性は?パワハラ上司との付き合い方は?
こんな悩みを解決します。
結論:パワハラは、ある程度対処の仕方で、相手の態度を良い方に変えることができます。
記事の信頼性
- 約4年間、人事の採用業務に従事した経験あり
- 複数の転職経験あり
職場に細かい指摘やどうでもいいことでパワハラ上司がいると、毎日上司の顔を見るのも嫌で、仕事に行くのがものすごく憂うつですよね?
どうでもいいことに細いとか威圧的で理不尽なことを言っている上司の側で仕事するのは精神的に苦痛でうつになりそうです。
私も、過去にパワハラに合ったことがあります。
毎日、職場に行くのが憂うつで、体にムチを打つように、何とか職場に行っていた時期があります。
そんな方に向けて、当記事では「理不尽な上司のパワハラをエスカレートさせない対処法」について、詳しく解説していきます。
この記事でわかること
- 自分にだけ当たりが強いパワハラをエスカレートさせない対処法
- パワハラとは?
- パワハラ上司の特徴
- パワハラ受けやすい人の特徴
あなたが、我慢していても、現状は、良い方に変わることはありません。もしくは、どんどんエスカレートしていく可能性があります。
自分にだけ当たりが強い上司のパワハラをエスカレートさせない3つの対処法【体験談】
職場で、直の上司がパワハラ上司の場合、仕事の関わり度が高いため、毎日職場に行くのが憂うつになってしまいます。
以下のように、理不尽なことで、パワハラ上司から怒鳴られたり、暴言吐かれることがあります。
- 自分にだけ当たりが強いパワハラ
- 教えてもらってないのに怒られるパワハラ
人によって態度を変えるパワハラ上司は多いです。
このようなことに悩んでいる方は、早い段階で、何かしらのアクションを起こすことをおすすめします。
なぜならば、あなたが、我慢し続けることで、相手は、どんどんエスカレートする可能性があり、あなた自身が体を壊してしまいかねません。
私は、実際に、パワハラに合い、健全に、適切に仕返しの行動を起こしました。
それで、相手の態度は、劇的に改善しました。
「仕返し」と聞くとイメージが悪いですが、
- 仕返しとは、ただやり返すこととは違います
⇩ - ここでの「仕返し」とは、不快なことは、相手にしっかりと気持ちを伝えて、相手に辛さをわかってもらうことが目的です
⇩ - 相手に思いを伝える行動は、エスカレートさせないために、とても大事なことだと考えています
私の体験を踏まえて、パワハラをエスカレートさせない、パワハラに合った時の対処法について、以下の3つをお伝えします。
- パワハラ上司にキレる
- 上司に相談する
- パワハラ上司から逃げる
ぜひ、参考にしていただければと思います。
パワハラ上司にキレる
まず一つ目は、パワハラ上司にキレてみるということです。
理不尽な上司に言い返してみるのです。
じっと、辛さを耐え忍んでいるばかりでは、パワハラをされた方の苦しみは、相手に伝わりません。
じっと耐えていると、この人なら何言ってもいいと思われ、どんどん、パワハラは、ひどくなるばかりです。
我慢強い人ほど、耐えてしまい、後になって、自分の体が壊れることもあるのです。一人で、我慢しないでくださいね。
何も言い返さずに、
- ただじっと我慢していたり、機嫌をとろうとしないようにしましょう
⇩ - 我慢し続けると、確実に、上司のパワハラはエスカレートします
ここで、過去に、私が、パワハラにあった時の体験を、お話させていただいます。
私の体験談
私も、過去に、上司から、暴言を吐かれていた時、じっと我慢して耐えていたことがありました。
私は、5人の男性グループで仕事をしていました。
このグループの中に、課長クラスの管理職はいませんでした。
なので、ある意味、やりたい放題で自由です。
5人の中で、1人責任者と決められている人がいましたが、その上司は、いつも愚痴や文句ばかりで、楽をすることばかり考えていました。
私は、その上司と一緒に仕事をすることが多かったため、パワハラの対象になったのです。
私の配属先のグループは、男性5人で、みんな頼りないおじさんでした。
私が怒鳴られても、その上司に注意してくれる人はいませんでした。
私が、怒鳴られていても、誰も守ってくれませんでした。
一つのフロアに何十人も人がいて、部署ごとにグループでデスクが分かれていました。
私は、そのパワハラ上司から仕事を教えてもらっていました。
私がその部署に配属されて、最初は、特に何もなかったのですが、数週間くらいたった頃から、いきなり、私にギャンギャン言ってきました。
まるで、生まれたての赤ちゃんのようです。
とにかく、楽したいからと、嫌な仕事を私にふってきました。
そして、自分が機嫌が悪かったりした時は、私に、八つ当たりしてきて、暴言を吐くようになりました。
私は、その人から仕事を教えてもらっていたので、他に教えてくれる人がいなかったので、我慢して暴言に耐えていました。
そのパワハラ上司は、時々電話がかかってくる管理職から、よく怒られていました。
ミスがあった時、自分が間違えているのに、「私が、仕事ができなくて、いつも私がミスをしている」と、うその報告をしていました。
その上司は、自分の上司から怒られたストレスを、いつも全て私にぶつけてきました。
「お前が仕事ちゃんとせんから、俺が大変らろがー!」
「全然使えん」
「俺ばっかり」とブツブツ、ブツブツ、不平不満ばかり言っていました。
最初は、私も仕事がわからなかったので、ずっと我慢していたんです。
でも、私が3年くらいたって仕事も慣れてきても、その上司は、相変わらず変わりませんでした。
そんな時、大きなミスが発覚しました。でも、そのミスは、上司のミスでした。
それを、上司に私のミスだと報告しました。そして、「私に、何で、そんなに仕事ができんのか!」と広いフロア中に響く声で怒鳴られました。
私は、ブチ切れました。
そして、私は、大きな声で、言い返しました。
「何でいつも人のせいにするんですか、自分が間違ったじゃないですか!!」
と、言い返しました。
その時の、上司のビビった顔は、今でも忘れられません。
その時、わたしの心の中に、言い返した後悔は1ミリもありませんでした。
爽快感でいっぱいだったのです。
それから、あまり怒鳴られなくなりました。
このように、キレてみることで、相手の態度はガラリと変わることもあります。
言い返すってこんなに、爽快な気持ちになるのだと知りました。
この経験から、私も、ちゃんと自分の発言をすることの大切さを学んだのでした。
あなた一人で、我慢する必要なんてないのです。
ちゃんと自分が仕事を真面目にやっているのでしたら、自信をもってくださいね。
上司に相談する
パワハラを受けているのに、じっと我慢していて、誰にも話せない時は、上司に相談してみましょう。
会社に、パワハラ相談窓口があれば、そこに相談してみましょう。
「キレてみる」のところで、お伝えした私の体験談には、実は、続きがあります。
私の体験談
私は、パワハラ上司と一緒に仕事をしていたことは、先ほど、お話ししました。
私は、今まで、怒鳴られ続けていたため、体調が悪くなっていました。
それで、仕事を辞めるかどうか悩んでいたのです。
でも、私は、その職場の他の人達は、いい人ばかりだったので、できれば、続けたかったのです。
相談するのは、本当に悩みました。
もし、伝えたら、私が言ったとバレるし、人間関係でもめるのが怖いと思ったんです。
でも、もうこの暴言男と一緒に、仕事をできないと思い、直接、パワハラ相談担当の上司に相談しました。
そしたら、その上司は、ちゃんとじっくり話を聞いてくれて、私の話を一回も遮ることなく、「うんうん」と共感してくれて、最後まで話を聞いてくれました。
話をしている途中に、今までの我慢が外に出ていくかのように、涙がポトポト出てきました。
そして、その上司は、ちゃんと行動にうつしてくださいました。
パワハラ上司は、私だけでなく、若い女性や男性にも、電話口で暴言を吐いて、他の人も被害を受けていました。
それから、パワハラ上司とは、半年くらい仕事を一緒にしましたが、その男性は異動になりました。
そのパワハラ上司と、時々、顔を合わることはありましたが、今までとは全く違い、とても優しくなりました。
あの時、私を救ってくれた上司には、本当に感謝しています。
人間は、弱い生き物だなと感じました。
組織という歯車の中で、
- 誰かがしっかりと厳しく管理していないとやりたい放題になってしまいます
⇩ - そうすると、一番困るのは、下の社員なのです
⇩ - 組織で働いても、守ってくれない時があるのだから、どんな時も、自分のことは自分で守る強さが必要です
⇩ - このように、相談してみることで、職場環境が変わることがあります
パワハラ上司の性格は、そうそう変わるものでは、ありません。
また、あなたの内側が変わることで、相手の態度も良い方に変わることがあります。
相手との波動が合わなくなり、相手のことが気にならなくなっていきます。
詳しくは、別の記事「嫌いな人をもう気にしない!良い人間関係を引き寄せる5つの行動習慣!」について、のせていますので、参考にされてください。
相談窓口がなければ、誰かに話してみてください。
一人で悩まない事ですよ。
パワハラ上司から逃げる
3つ目は、パワハラ上司からは、逃げることについてです。
- パワハラを受けて、相談しても、会社が全く行動してくれない場合もあります
⇩ - その時は、退職の選択も視野に入れて、逃げましょう
⇩ - 自分が退職することも自分を守ることにつながります
⇩ - なぜならば、ただ、あなたが、我慢しているだけでは、何も生産性を生まないからです
私は、いろんな職場で、パワハラを受けている人達も多く見てきました。
パワハラを受けて続けていても、ずっと我慢している人は、後で、体調を崩してしまう人も多くいました。
このように、我慢していいことはありません。
働きたくないくらい、苦しいのなら、別の記事で、何もしたくないずっと寝ていたい時の対処法についても、のせていますので、ぜひ、参考にされてください。
自分の体を犠牲にしてまで、その会社にいる必要はないと思っています。
あなたが、今、パワハラを受けているのなら、そのままにしないで、何か対処して、解決するように動いてみてください。
退職でなくても、異動届が出せるのなら、出してみましょう。
とにかく、その場を離れることを考えてみてください。
自分では、なかなか言いづらい環境の場合は、退職代行サービスを利用するのもいいかもしれませんね。
今は、退職代行サービスもいくつかあります。
女性の仕事のストレスの悩みに、共感して寄り添ってくれるのは、とても力強いです。
今、退職しようか迷っていて、でも周りに、相談できる人がいないのであれば、一人で悩まずに、このようなサービスを利用してみるという選択肢もありますよ。
利用するなら、以下の女性専用の退職代行サービス「わたしNEXT」さんがオススメです。
「わたしNEXT」を見てみる>>【わたしNEXT】
逃げることに、
- 罪悪感を持つ方もいるかもしれません
⇩ - でも、あなたが、体調を崩しても、誰も、責任をとってくれません
⇩ - 組織で働いていても、守ってはくれません
以下のことを忘れないでくださいね。
- 自分から、助けを求めること
⇩ - それでも、解決しなければ、逃げること
パワハラを受けてしまうのは、
- 職場の仕事が自分に合わずに、ミスを繰り返してしまうということも考えられます
⇩ - その場合は、仕事が自分の適性ではないというサインです
⇩ - あなたに、他に行くべき職場、あなたが輝ける、必要とされる職場が他にあるよというサインでもあります
自分がやりたいことがわからないと人生に迷っている方は、以下の記事を参考にされてください。
>>何がしたいかわからないと人生に迷ったら?人生の選択で後悔しない自分らしく生きる方法!
誰でも、何がしたいかわからなくなる時期があるものです。
そんな時は、忙しくしないで、何もしない空きスペースが必要です。
ぜひ、自分と向き合う時間をつくってみてくださいね。
パワハラとは?
パワハラという言葉は、よく聞きますが、そもそもパワハラとは一体どういう意味なのでしょうか。
パワハラとは、
- パワーハラスメントの略
です。
では、職場で起こるパワーハラスメントとは、どういうものでしょうか。
職場のパワーハラスメントとは、
職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものであり、①から③までの3つの要素を全て満たすものを言います。
引用元:明るい職場応援団(厚生労働省)
ご自分の職場の悩みが、職場のパワーハラスメントに当てはまるか、悩んでいる方は、一度パワハラについて学んでみることをおすすめします。
誰かに話すことで、早く解決できることもあります。
厚生労働省の「明るい職場応援団」の公式サイトに詳しく書かれています。
ぜひ、一度目を通してみてくださいね。
パワハラ上司の特徴
ここでは、パワハラ上司の特徴についてお伝えしていきます。
私は、複数の職場で働いていた経験から、パワハラを受けている人を見てきました。
ここでは、私の今までの体験と観察から、パワハラをする人の特徴についてお伝えします。
パワハラをする人の特徴は、以下のとおりです。
- 頑固
- いつも上司から怒られているため部下をいじめる
- 生真面目
- 器が狭い
- 自分を正当化したい
- 間違いを正さないと気がすまず、融通がきかない
- 家庭のイライラを、職場の部下にぶつける
- 家庭が上手くいっていない
- 人をあまり褒めず、劣等感がある
- いつも体調が悪い
- タバコが吸えず、ニコチン切れ
- いつも人のせいにする
- 自分で責任をとろうとしない
- 怒鳴る自分がカッコイイと思っている
- 強がって、自分を大きく見せたい
- 自分より、えらい人には何も言えない
- 自分より下の人に偉ぶる
- 人によって態度を変える
- 過去の記憶に怒りや憎しみをたくさん抱えている
- 仕事以外の悩みを抱えている
- 嫉妬心がある
- 神経質でストレスをためやすい
- 冗談が通じない
- 持病がある
ここに上げている特徴が、パワハラする人に必ず当てはまるわけではありません。
なので、参考にしていただければと思います。
このように、見ていくと、
- パワハラをする人は、一言でいうと、幸せでない人なのです
⇩ - 「私は、幸せではありません」と公言しているようなものです
特徴を冷静にみていくと、自分も同じ土俵で戦う必要もないと思えてきませんか。
この経験から、別の会社に行っても、キツイことを言う人をみると、「赤ちゃん」と思いながら、スルーできるようになりました。
相手は、「宇宙人のような言葉をしゃべっているのだ」と思い、聞き流していました。
そうなのです。
戦えば戦うほど、
- 疲れるのです
⇩ - だから、あなたは、自分だけは、このような性格にならないと反面教師にしてください
⇩ - そして、あなたは、ただ、自分が幸せになることだけに、力を注げばいいのです
あなたが、仕事を効率よく進めることで、相手の態度がガラリと変わることがあります。
別の記事で、「事務作業の仕事を効率化するためのコツとは?無駄をなくして仕事を進める方法6選」について、のせています。
ぜひ、この記事を読んで、あなたの仕事の効率化を図ってみてください。
あなたが、この記事を読んで、何か気づきがあり、上司との関係が改善されることを願っています。
あなたのエネルギーの無駄遣いは、しないようにしてくださいね。
パワハラ受けやすい人の特徴
ここでは、パワハラを受けやすい人の特徴についてお伝えします。
パワハラをする人は、人を選んで、「この人には、怒鳴れる、怒鳴れない」と頭で計算して、人を選んでいます。
パワハラを受けやすい人は、以下の特徴があります。
- 我慢強い
- 人を怒れない
- 優しい
- 怒られた時、笑顔で平気なふりをする
- 無口な人
- 自分の意見を言わない
- 相手にいつも合わせている
- いつもニコニコして怒る姿を人に見せたことがない
- 仕事でミスが多い
- 反応が鈍い
- 仕事で、提出物を、期限ギリギリに、提出する
- しわくちゃのシャツをいつも着ている
- 髪がいつもボサボサ
- コミュニケーションをとりながら仕事を進めずに、自分の考えだけで、終わらせようとする
ここに上げていることは、必ずしも、全ての職場環境に当てはまるものではありません。
なので、参考にしていただければと思います。
職場で上手く会話ができない方は、あなたに合うコミュニケーションの取り方を知ることで、改善することがあります。
以下の記事も、合わせて、参考にされてください。
>>職場で部下が上司と信頼関係を築く5つの方法!上司の機嫌を損ねない対応とは?
形からでもいいので、自分に自信があるふりをしているだけでも、パワハラを受ける確率はかなり減りますよ。
職場は、仕事をする場所。仲良しこよしでなくていいのです。
だから、自信のあるふりをしっかり演じましょうね。
あなたは、素敵な女性です。
だから、自信をもって生きてくださいね。
上司のパワハラで悩んでいる時は、頭も体もカチコチで、呼吸もまともにできていないかもしれません。
そうなると、余計に、不安な事ばかりが膨らんでしまいます。
以下の記事で、悩みで八方塞がりの時の対処法について、のせていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
>>考えても答えが出ないし見つからない!悩みが解決できず人生に行き詰まった時のたった1つの対処法
あなたは、休みの日も、自宅で、仕事のことで悩んだり、嫌な上司から言われた言葉を頭の中でグルグルとリピートしてしまっていませんか。
一度、「もうどうでもいいや」と悩みから解放されてみてください。
悩みにどっぷり浸かると苦しくなるので、気づいたら、気をそらして、自分の心を楽にしてあげましょう。
ひとりで悩まず勇気をだして対処しよう
パワハラを受けて、ひとりで悩んでいるのなら、勇気をだして、対処しましょう。
勇気をだして、一歩踏み出すことで、
- あなたは、強くなることができますし、これから同じ目に合わなくなります
⇩ - もし、同じ目に合いそうになっても、自分は大丈夫と思える自信がついています
⇩ - この経験は、決して、無駄には、なりません
⇩ - あなたは、この経験から、強くなれますし、他の職場に行っても、凛としていられるようになります
仕事を辞めたいと真剣に悩んでいるのなら、1つだけ試してほしいことがあります。
あなたの心の状態が変われば、現実が変わることがあるからです。
以下の記事を、ぜひ、参考にされてみてください。
>>仕事に疲れたから辞めたい!会社の人間関係に悩んでつらい時に試すべきたった1つの改善法
私がパワハラに3年間耐えれたのは、その時、職場で悩みを相談し合っていた女性の仲間がいたからでした。
何かあるたびに、話をずっと聞いてもらえたので、なんとか耐えれました。
話を聞いてもらうだけで、心がすーっと軽くなるものです。
そうすると、怒鳴られても、深く考えない術を身につけることができました。
そのため、ある時から、「アイツ!またこんこと言ってきた!」とよく、笑い話に変えていました。
あなたの味方は必ずいます。
ひとりで、悩まないでくださいね。
心が優しくて、繊細な人ほど自分を責めてしまいやすいですよね。
別の記事で、「繊細さん(HSP)が仕事を辛いと感じた時の対処法3つ【心が楽になる生き方】」について、のせています。
人の言葉に過剰に反応したり、傷つきやすい方は、合わせて読んでみられてください。
ひどいパワハラに合うと、自分を深く傷つけてしまいます。
心が優しくて誠実な方は、自分を責めたり、自己嫌悪になりやすくなります。
でも、その優しさはあなたのプラスポイントなのですから、そのままのあなたを見失わないでほしいのです。
自己嫌悪になった時の対処法について、別の記事でのせていますので、参考にされてくださいね。
パワハラをする人は、
- 自分で徳を減らしています
- なので、パワハラをする人は、自分から、損する人生を作っているのです
あなたは、徳を減らすようなことをせずに、どんどん徳を積む生き方をして幸せになってくださいね。
別の記事で、「【徳を積む方法6選】運を引き寄せるための行動!」について、のせていますので、ぜひ、合わせて読んでみてください。
人を苦しめれば、あなたが仕返しをしなくても、何かの形で、自分に返ってくるようになっています。
なので、あなたは、あなたが幸せになることを考えてくださいね。
自分にだけ当たりが強い細かい上司のパワハラをエスカレートさせない対処法【体験談】:まとめ
この記事では、「自分にだけ当たりが強い細かい上司のパワハラをエスカレートさせない対処法」について、私の体験談を踏まえて、ご紹介しました。
パワハラは、
軽く流せない深刻な問題です。
だからこそ、自分が我慢すればいいと受け流していてはいけないのです。
もっと、自分の体を大切にしてください。
以下の記事は、自分を大切にする方法についてのせています。ぜひ、参考にされてください。
>>自分を大切にすると波動が上がり愛される!自己受容を高めて自分優先で生きる方法
人からパワハラを受けた記憶のストレスは、
- 怒りに変わり、どんどん心の深い部分に、蓄積されてしまいます
⇩ - そうすると、いつか、その怒りは、誰かにぶつけてしまうようになるのです
⇩ - なので、小さいうちに、解決するように動いてみてください
⇩ - なぜならば、あなたが、パワハラが原因で、体調を崩しても、パワハラした人は、何も責任をとってくれません
- 大切な体を守れるのは、自分しかいないのです
別の記事で、「仕事のストレスから自分を守るために、女性が一人の時間を楽しむ休日の過ごし方」について、のせています。
仕事とプライベートのオンとオフの切り替えをして、自分の体を休めましょう。
どうか、若い時から、無理をしないように気をつけてくださいね。
あなたが、パワハラの悩みから解放されて、仕事が発揮できる環境で、笑顔で働くことができますように。
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